頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

講道館杯2023

2023年11月05日 | 日記
ふぅ〜今年の講道館杯が終わりました。

ここ数年、我が家は講道館杯で年内の試合を終えることとなっていますが、言うなれば、講道館杯が終わるまで落ち着かない。

でも、これでようやく落ち着くことができる。

今はそんな気持ちです。

で、結果が伴えば、終わり良ければ全て良しになるんですが、このレベルの大会となるとそう簡単にはいかない。

ましてや、今年は初めて三兄弟揃って出場させていただきましたが、全員が思うような結果を残せるわけがない。

しかし、それぞれに思いがあって挑む試合なので、いろんな覚悟であったり期待をして応援に来させて貰いました。

で、結果については、

大悟については、筑波大学で普段から一緒に練習している学生チャンピオンとの対戦でしたが、指導で状況を悪くして、取りに行ったところを返されての敗退。




大和については、二回戦で山だと思っていた選手とポイントを取り合い、捨て身を合わされて敗退。

突き抜ける為には勝ちたい試合、勝たなければならない試合でしたが、そんなに甘くはありませんでした。

またやり直しです。




そんな中ではありましたが、まさかの大晟が頑張りました。

一回戦は指導3勝ち、二回戦も指導3勝ち、準々決勝も指導2を取り合いましたが、惜しくも敗退。





5位決定戦でも、選抜チャンピオンに先に指導2を追い込みましたが、惜しくも逆転負けで7位となり、来年の講道館杯の権利を得ました。

通算、指導10の凄まじい試合でしたが、学生最後の試合で、ザ・大晟の試合を見ることができて本当に良かったです。

準々決勝も決定戦も紙一重の試合で、本人も悔しがってましたけど、限界を超えた試合を見せてくれたと思いますね。




ちなみに60キロ級は大和を含むシード選手が全員敗退しましたが、比叡山の足立先輩が決勝まで勝ち上がり、おそらくはシニア強化、選抜を決めました。

コツコツと真面目で誰もが認める人格者。

これからも胸を借りて練習させて貰いたいと思います。

大和、悔しいけど、今からやぞ。


これで我が家の主要試合は終わりましたが、私にとっては、まだ大きな一戦が残っています。

中学生の県新人に向け、気持ちを切り替え気合い入れて行きたいと思います。

さて、おうちに帰りますかな。