頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

拗らせぬよう

2025年01月17日 | 日記
柔道が強かった人が偉いのか

柔道が強い選手を育てた人が偉いのか

はたまた、

強い弱い関係なく柔道人口を増やした人が偉いのか

それとも、

柔道を楽しく自分の生き甲斐にした人が偉いのか

・・・。

みんなそれぞれ偉いで良くないですか?

お互いにリスペクトし合ったらいいじゃん。

私はそう思います。

いろんな思想があって、『自分』ってのを持つのも大事だけど、気付かぬうちに拗らせる(こじらせる)ことがある。

例えば、勝負に負けた時、思うようにことが運ばなかった時、仕事で言えば、ミスをした時、後輩に抜かれた時なんかがそうでしょうか。

人間、思ってたのと違う!!という気持ちが募ってくると、徐々に異なる思想に矢を向けるようになる。

傾向的には、うちは勝つためにやってないとか、うちの子にはまだ本気で指導してないとか、わざわざ口にしなくてもいい事を口に出すようになる。

悔しい気持ちはエネルギーになります。

悔しさ余って拗らせるとエネルギーはならない。

拗れたらあかん。

大人が拗れたら子供も拗れる。

いいエネルギーにしていかなあかんね。