頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

覚悟のあらわれ?

2013年04月20日 | 日記

ハニー選手、トレードマークの長い髪をばっさり切りました。

覚悟のあらわれかな?

恥ずかしそうにしてたけど、全然、似合ってる、似合ってる。

今年から一年生になってどんどん試合が増えるからね、気合い入れて頑張ってちょうだい。

やっぱり何をするにも、いや、何かでてっぺんを目指すなら、まずは『覚悟』がないとあかんもんね。

覚悟の上、努力をしても、必ずしも成功するとは限らない世界ではあるが、覚悟のない、中途半端な気持ちではなしえない。

もっと小さい頃からハニーは大和や桜史朗に『あえて』ボッコボコにさせてきましたが、それは、『こいつなら大丈夫であろう』という期待と信頼の現れ。

他の同級生に比べると、精神的にも大きく成長していることが分かります。

可愛い子には旅をさせろ。

しかし、旅をさせるにも、覚悟がないと旅はさせれん。

ってことですな。

ってなことで、ハニーさん、ガミガミと小うるさい親父ですが、嫌な顔せんと言うこと聞いてよね。

ボチボチと・・

2013年04月19日 | 日記

本日も、S刑さんが出稽古に来て下さいました。

子供達が練習する中、私はS刑さんの代表先生から全国屈指の強豪中学で活躍されている息子さんの話や、有力な高校の情報等を聞かせて頂きました。

当然ながら、とんでもないメンバーと、とんでもない練習をされているとのことで、全国のトップで勝負している中学や高校の環境は凄いなとあらためて感じました。

勿論、環境が全てではないんですが、柔道にかけている時間があまりにも違いがある。

で、子供達は、いつまでも子供のままじゃないですよね。

どこを目指すのか?どんな道を歩んでいくのか?

将来のことなんかもボチボチ考えていかなあかんのかなと。

これからもいろんな人から話を聞き、また、子供達の気持ちを尊重しながら考えていかないかんのかな。

う~ん・・普段は早く大きくなれと言ってはいますが、いつまでも子供のままでいて欲しいような、子供の成長は嬉しいような何とも寂しい気持ちになります。

今の自分に子供達と別々に暮らすことなんか想像もつかない。

ま、自分自身も意識改革しないとあかんかもね。

バタバタ

2013年04月18日 | 日記

くそっ!忙しい!

練習もしなあかん!やらなあかんことが山ほどある!ちっくしょ~!

でも、Tシャツ係も頑張ってくれてるみたいだしさ、近いうちに宿舎に下見に行って大将と交渉してきましょかな。

宿舎との交渉は重要で、全て自分にかかってるんで腕の見せ所です。

値切るぞ~、そのくせ、ええもん出して貰うぞ~。

うわっ!・・ちゅうか、今週は大悟、来週は弟達が試合ですわ・・。

大悟に関しては仕事で見に行けんし・・。

数年前なら、試合前なんて調整、調整でピリピリしてたのにこの違いは何だろう・・。

時間さえあれば、子供達を連れて山籠りするのになぁ~。

しかしまぁ~やる時はやります。

一分一秒を大事に、徐々に身も心も研ぎ澄ませていかなあかんね。

着々と・・

2013年04月17日 | 日記

着々と合宿の実現に向けて進行中です。

どうせやるなら子供達の良い思いで作りに、そして、リーズナブルに出来るよう奔走してます。

宿泊先や会場を押さえるのは容易くありませんが、協力者の伝手を得ながらちょっとづつ前進してってます。

段取りするのは、頭を悩ませちんどい時もありますが、みんなで合宿の成功という目標を掲げて行動することは、大人達にとってもきっと良い思い出になるんじゃないかと思います。

子供達が頑張ってんだから大人も頑張らんとあかんもんね。

で、問題は大悟の総体とかぶらないかという話・・

ま、そん時はそん時だな・・。

というわけで、しばらくは柔道の段取り等で頭が一杯・・時間が足りない。

しかしこれは、嬉しい悩みだな。

頑張ろっと。

頑張るしかない。

2013年04月16日 | 日記

今日の通常練習、大和は地味~に練習してきたことを積極的に試そうとする姿が見られた。

こいつの良い部分は何と言っても『いちびり』『調子乗り』なところで、気持ちが乗ってくるとどんどん良い動きになってくる。

だから、こいつに関してはそこんところを上手に伸ばしていきたいと思う。

さて、今日は練習後に、今月末や連休中に行われる試合のメンバー発表がありました。

悔しい思いをしている子、明らかに納得出来ていない子もいましたが・・ま、悔しいものは悔しいわな。

でも、悔しかったら強くなるしかないんよ。

悔しい思いは必ず人を成長させる。

その気持ちをどう前向きなものに変えていけるかが重要。

今の『悔しい』という気持ちをわすれず、これからも頑張って欲しいと思うし、自分はそんな選手を応援していきたいと思う。