頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

バッタバタ

2016年05月26日 | 日記

今年も夏に向けてバッタバタ・・。

錬成会や合宿に呼んで頂いたり、大きな試合もある。

特に我が家は、小・中・高とそれぞれのカテゴリーで試合があるもんで、本当に目が回りそうになる。

毎年ながら、最低限度仕事もしてないと、胸を張って休暇も取れないし・・。

子供に頑張れっちゅうんなら親も当然頑張れって話ですわね。

で、これまた毎年ながら、前もって休みを取っていても、目標とする大会に出場出来なければ私的には休む必要がないもので、6月、7月は微妙な日々を過ごさないといけません。

ま、今年は釣りも覚えたこっちゃし、でまた、低学年も鍛えてかにゃ話にならんので、原点に戻って出稽古に行かせて貰って鍛えていきましょかね。

と言うわけで、出稽古、錬成会などありましたら、どんどんお声掛けして頂ければ飛んで行かせて貰いますのでよろしくお願いします。

また、6月、7月には錬成会を計画しておりますので、都合良ければどしどし参加して頂けたらと思います。






ウルルン

2016年05月25日 | 日記

そう言えば・・昨日、たまたま一本早い電車に乗ろうと駅に向かうと、向かいのホームにとんでもない方を見つけた。

いやいや、こんなところで会うわけがない。

絶対に見間違いだと思い確認したが、やっぱりあのお方。

だがしかし、向かいのホーム、路地裏の窓、こんなところにいるはずもない。

でも、何度確認してもやっぱりあのお方。

頭の中で、山崎まさよしから、ウルルン滞在記のテーマ曲に変わっていった。

◯◯駅で~~◯原さんと~~出会った~~。

近々、飯でも食べに行って、積もり積もった話をさせて貰おう。


おかえり

2016年05月24日 | 日記








大悟が帰国しました。

到着したなら到着したと連絡よこせっちゅうてんのに知らぬ間に帰国です。

ま~と言っても、私も同じ時期におとんやおかんから連絡せぇ言われたら、間違いなく、

何でせなあかんねん!

と言いますけどね。

どないやった?と質問してもうんともすんとも言わへんけど、こんなもんかなぁ~と言い聞かせております。

で、この度のポーランドカデでは、小学校低学年時からしのぎを削り、5.6年の学年別予選で我が家の大きな壁となって立ち塞がった、黒田庄出身の村上君と一緒で、村上君は見事優勝しました。

ま~小さい頃からパワフルで、よ~練習する子でしたが、時が流れて異国の地でともに戦うことなんて想像もつきませんでした。

しかも、数年前、全国切符をかけて体重別予選の決勝戦で対戦した2人が、数年後の体重別予選と同じ日に海外で試合をし、弟が兄の道着を着て全国切符を掴む。

4年連続で全国予選の壁に跳ね返されるという試練のドラマもあれば、夢のようなドラマが待っていることもある。

またいつか、そして弟達もいつか夢舞台に辿り着けるよう努力していこう。

努力が必然だ。




雑感

2016年05月23日 | 日記

大悟や大晟の時代、常に意識し続けていた体重別予選。

兄達の結果が、3位、準優勝、準優勝、準優勝というだったもので、昨日、大和が優勝した時には、皆さんからお祝いコメントを多数頂きました。

本当にありがたいことです。

しかし、なぜか手放しでは喜べない自分がいます。

大悟や大晟の時に、あれだけこだわってきた体重別予選、あれだけ夢見た体重別予選で優勝したのに涙は出なかった。

何なら万結が優勝を決めた瞬間が一番感動しました。

決して大和も楽をして優勝したわけではないんです。

大和なりに努力や目標設定をして掴んだわけなんですが、やはり時が流れるにつれ考え方が変わってきています。

これまで、幾度となく、少年柔道時代は楽しんでれば良い、勝ち負けは意味がないという話を聞かされ、正直、その度にうんざりしました。

過去、何度この手の話を聞かされたか分かりませんが、我が子のことですから、このような裏付け、根拠のない話に簡単に乗るわけにはいかないと自分なりに考えながらやってました。

しかし、決してこのような話に感化されたわけではありませんが、先々のことを考えれば、少年柔道時代は結果が一番ではなくて、その過程が大事であると思うようになったのです。

努力の末辿り着けることもあれば、努力しても辿り着けないこともあるし、成長や能力の差で簡単に辿り着いてしまうこともあるので、過程の見極めが大事。

兄貴2人には遠回りをして苦労をかけ、学年別の全国の場に立たすことは出来ませんでしたが、その過程には悔いは残っていません。

少年柔道時代に全国大会に出場したとしても、各年代のカテゴリーで、勝てる勝てないに関わらず努力が出来る人間であって欲しい。

最近はそんなことを考えることが多いような気がします。

先々のことを考えた指導。

また、努力し、勝つ喜びも伝えてやりたい指導。

ま、勉強あるのみです。











ポーランドカデ結果&全小予選

2016年05月22日 | 日記





大悟、初の海外試合、ポーランドカデは第3位でした。

ひのまる、JAPANの道着で試合する姿をリアルタイムで観戦させて貰い、夢の中にいるようでした。

三回戦でアゼルバイジャンの選手に敗れた後、よく勝ち上がったと思います。

結局、優勝ともう1人の3位がアゼルバイジャンの選手。

アゼルバイジャン強いじゃん・・。

と言うわけで、大悟、おめでとう。

で、大悟の試合の興奮も冷めやらぬまま、今日は全小体重別予選。

結果、

5年男子軽量 優勝 福田大和
5年男子重量 優勝 浮田桜史朗
6年男子重量 優勝 村瀬浩樹
6年女子重量 優勝 本田万結

の4名が全国切符を掴みました。

大和は全て一本、桜史朗は体格差をものともせず、ムラッチは顔に似合わずクレバーで、世界の本田は鬼神の強さでした。

少年柔道が全てではないけど、一つの目標達成おめでとう!

また、努力しても届かなかった選手もいましたが、まだまだ先は長い。

必ず花が咲く日もくるので、これからも頑張ってこう!さ~今日はオレンジジュース飲みましょかね!

ミトパンもおめでとう!