頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

もう行ったの?

2016年05月17日 | 日記

大悟が出発したらしい・・何とか言うてから行けよ。

え?今日は羽田に集合で、出発は明日?

そうなの?で、滋賀から1人で東京に?

いつの間にかそんなこと出来るようになってんだね・・。

ちなみにほぼ全員制服で集合していたそうですが、大悟はジャージで東京に行ったらしいです。

ま、結果はどうでもいいんで、これまで頑張ってきたご褒美として目一杯楽しんできて欲しいと思います。

でもって、大和もいよいよ詰めの段階です。

テスト前の大晟も、テスト勉強ホッチッチで、

一応、体重別前やからなぁ~。

行っといたるか。

と道場に顔を出して後輩達に胸を貸す。

自分も大悟にそうして貰ってたから大和にもしてやる。

厳しい勝負の世界ですが、養っていて欲しいことです。

大和は小さい子の面倒を見るのが好きだから大丈夫かな。

ま、兄弟それぞれ頑張っとくれい。



ど~でもええ話

2016年05月16日 | 日記

今日は柔道を忘れてど~でもええ話。

太ももにひざ蹴りを食らわされるとかなり痛いですね。

以前、錬成会かどこかで、この蹴りの呼び名で盛り上がりました。

兵庫県で一番多いのは、

ドンコ

だと思いますが、

モモンガとか、モモエちゃん

という呼ぶ方がいたり、多可町の山奥の方なんかは、

モグリ

と訳の分からん呼び方をしていました。

和歌山の某先生は大学時代に取りまとめたところ、

モモカツ

が一番多かったとか。

太ももにカツ!でモモカツか・・なるほど。

ちなみに私は『モモンガ』でした。

以上、たまには柔道を忘れてもいいじゃないかと無理矢理思う今日この頃でした。




あと一週間

2016年05月15日 | 日記

今日はちょっとだけ中学をのぞいてから電車に乗って職場関係の方との飲み会へ。

12時からの飲み会でしたが、当然、二次会には行かず15時には帰宅。

ま、昔からですけどね。

何かとやることあるんで時間をフルに使います。

中学では市内からと和歌山から出稽古に来ていましたが、大晟の野郎は相変わらずノラリクラリやってやがりました。

私生活面、学業面を含めてらちょっとピリッとさせる必要があると感じました。

ま、命の次に大事な携帯電話の差し押さえを検討しますかな。

で、今日は神社でわんぱく相撲の明石場所があって、道場から出場した樹梨按が優勝したみたいです。

危ないから投げ技なし?

よ~分からん地元ルールですが、県大会に進出してそこで勝てば全国大会につながるようです。

ま、樹梨按を押し出す4年生はなかなかいないでしょう。


5.6年生も出場したかった者もいたようですが、来週は大事な試合がありますからね。

あと一週間、万全を期して挑みましょう。

緊張するわ~・・。

充実

2016年05月14日 | 日記



今日は朝から大和と大蔵海岸まで釣りに行きました。

体重別予選を来週に控えていますが、思い詰めることもなく、遊ぶ時は遊んでます。

まだまだシーズンではないので、爆釣とはいきませんが、ちょこっとだけ釣れたし、何より大和と2人で出掛けるのも悪くはないです。

釣りとヨーカドーぐらいしか一緒に行動してくれませんからね。

他府県から体重別予選の結果情報を耳にすると、やや気が逸りますが、あと一週間、リラックスした中でしっかりと調整していきたいと思います。

で、夕方からは調整練習をしました。

みんなで同じ技の研究、根性付ける練習が出来、短時間でしたが、楽しく厳しく良い雰囲気の中で練習が出来たと思います。

何が良かったと言うと、子供が保護者を意識して練習していなかった。(集中していた)

子供が集中して練習するのも指導者や保護者次第だと改めて感じました。

子供の集中ややる気を阻害するしないも保護者の能力なんですよね。

今日みたいな雰囲気で練習をしていけば、次の世代も勝負していけるのではないかと思います。

また頑張ってこう。






悔いなき道

2016年05月13日 | 日記

今日も見学の方が来られていた。

ちびっ子もたくさんいて、あれ?この子の名前は・・というぐらい新人さんが溢れている。

どこを目指すかにもよるけど、高みを目指すのであれば、親、子供ともに覚悟が必要であり、それを醸成には時間がかかる。

視野を広げて、同年代でも頑張っている子供を目の当たりにする。

試合に出てメダルを貰い、目標意識を高めていく。

そう考えると、意識が高い選手、指導者がいるので、しばらくは良い環境が続くと思います。

ま~大悟がいた頃の環境と比べたら天と地の差があります。

小学生から力を入れてする必要がない。

ほっておいても中学、高校で伸びる。

試合や出稽古に行く必要はない。

と閉鎖的で時代から取り残されていた。

今考えると我慢、辛抱の日々でよくやってきたと思いますが、コツコツ続けてきた甲斐はあった。

苦労、苦難があり過ぎて、もう一度戻って同じ道が歩めるかと聞かれたら、自信を持って『無理です。』と答えれます。

もう一度戻ってやり直したいと思える程楽な道を歩いてきていない。

だから、今後も『今』を悔いなく生きていこうと思います。