
今日はちょっとだけ嬉しい話がありました。
夕方、元上司から、
うちに配属になった新人のアンケートでよ、仕事の志望理由欄見たら、
『少年柔道時代にお世話になった方がいたから』
ってあって、聞いたらお前の名前出しよるんやけど、まさかお前じゃないよな?
と電話があった。
その新人君は道場出身の子だったので、元上司に、
いやいやいや、僕ですよ!僕!きっと僕に憧れたんですよ!✌️
と答えると、
いや〜お前に憧れたわけじゃないやろ〜。
新人のくせに上手いこと書く奴やな〜。苦笑
と仰られた。
ま、間違いなく『よいしょ』で書いてたんでしょうけど、新人君のコメントしかり、それを見て元上司が電話をかけてきてくれたことが、嬉しくもあり、ありがたかった。
これもまた柔道で繋がった縁ですね。
新人君は、大悟の2つ上の子で、今みたいに全国だとか、あちこち走り回ってた時代の子ではないけど、大晟が先鋒、大悟が中堅で、その子は大将で出てたのかな。
確か、自分が道場に上がるようになって初めて団体優勝したチームの大将だったような気がします。
さっそく、配置先の知り合いに連絡を入れて、
『真面目な子なんで、よろしくお願いします。』
と、お願いしときました。
ちなみに、その1つ下の子も春から訓練学校に入校することか決まっています。
何れにしろ自分が関わった子が同じ職場の後輩として入って来てくれるのは嬉しいもんです。
しかし、本当に年を取ったもんですな。
ついこないだまで、
お前の親父さんには世話になったんや。
なんて事を職場でよく言われたものですが、自分が少年柔道で携わった子が同じ職場に入ってくる年齢になったんだな。
あのおっさん、子供の柔道ばっかで仕事はさっぱりや。
なんて事を言われぬよう、公私共々頑張らねばな。