稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

4月20日 長正館

2005年04月20日 | 剣道・剣術
【S島先生】
必殺の返し技を持つS島先生はぐいぐいと押してくる。
こちらも負けじと押し返すが、ずずっと入られ面。
手元を上げて防ぐが気で押されたという感じがする。
お互いに決まらない。
最後に気の抜けたところを小手に取られる。

【S田先生】
どんな間合いからでも打ちの出るS田先生。
剣先の攻めはまったく通用しない。
時々隙を作っていただくが、何かの罠では?と打てない。
あとで「あそこで打ってこないのはよほど足が悪いんやな」
と言われた。そうじゃなかったんだけどね。(笑)

【T邊先生】
反り気味構えのT邊先生には、
かなり深く攻め入らねば面には届かない。
いつでも返す気持ちで動ぜず攻め入ることを意識する。

【I上先生】
攻めて面を放つが、
いつも先生が面を防いでるところに打ち込んで、
その瞬間に胴を打たれてしまう。
先生の胴は足捌きが良く、いつも相手に正対してるのが特長だ。
σ(^^)の胴打ちは足捌きが悪いので左拳が逃げてしまう。
足が動かないので審査でも胴を出すかも知れないが悩んでしまうところだ。
コメント
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