稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

4月29日 審査

2005年04月29日 | 剣道・剣術
朝6時起床。
咽喉痛し。咳はややマシ。
朝食を済ませバイクに防具を積む。
竹刀をくくりつけ7時出発。
木津から京田辺を通って1号線。
寒くも無く暑くも無く快適である。
8時前に西京極到着。
受付で確認すると午前の部の最年長だった。

【一人目】
岐阜の男性。
攻めて入り面を放つ。不充分。掠った程度。
合い小手でもつれ合ったのは見苦しい。
後半、焦って不充分な攻めのまま面を打ってしまった。

【二人目】
兵庫の女性。
小手を狙ってるのがわかったので、
若干間合いを詰めて面に飛ぶ。小手は外れたが面も少し横にずれた。
面に来たのを乗ろうとしたが不充分。
小手を返して面を打ったが返しが遅れ拳を打たれてしまった。
面は当たるが圧倒的な打ちにはならない。

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結果は×。
養正会午前組の、M津呂さん、O本さん、N谷さんも駄目だった。
O本さんは通ると思ってたのだが・・・。

ネット仲間のK原さんも駄目だった。
K原さんの最初の立会いの相手が受かったのだが、
K原さんのほうが良かったと思ったのだが・・・。

午後の部は、養正会の、Iさん、K藤さん、A川さんが駄目だった。
所属している雲耀館のM尾さん、奈良のS心館のK田さんも落ちたようだ。
たかが六段、でも受かるのは難しいものだ。
コメント
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