稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

4月13日 養正会

2005年04月13日 | 剣道・剣術
【F谷師範】
六段、七段を受審する者8名を集めての特訓。
まずは師範に掛かる。「調子をつけて打つな」とのこと。
前に出るとき、剣先が上下してしまう。

あと、受審者同士で1分ほどの短い回り稽古。
O本さん、K藤さん、Iさん、T前さんと稽古。
さっぱり調子が上がらない。まったく打てなかった。
おまけにIさんとぶつかった時に右肘を痛めてしまった。

【F島さん】
攻めきる前に打ってきたので捌いて面に返そうとして失敗。
さっきスピードのあるO本さんと稽古したあとなので、
どうも捌き方も早すぎるようだ。タイミングが難しい。

【F本さん】
F本さんが動作を起こす前に面に打ちたい。
しかし少し遅れてしまう。上げた拳か鍔にしか当らない。

【O嶋さん】
出ばなの面を狙うが打てなかった。
O嶋さんの面防御の破り方がわからない。
打ち込むタイミングが遅すぎるのか、攻めが甘いせいか。

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今回は審査稽古ということだったが、
攻めの無さ、剣先のブレ、タイミングが合わない・・・など、
課題山積みなのを再確認したにとどまってしまった。
コメント
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