稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

4月6日 長正館

2005年04月06日 | 剣道・剣術
【S伯先生】
先生の姿勢は見習う点多し。
リキまず、前傾せず、反りかえらずの自然体。
攻めて攻めて面に飛ぶが全部かわされてしまう。
間合いに入る瞬間のちょっとした攻めのコツがわからない。
でも良い稽古をさせていただいた。

【M東先生】
課題は「気迫で打ち勝つこと」。でも難しかったですね。
間合いに入って動く瞬間、先生が飛び込み小手に来たので、
とっさに摺り払って面に打ち込んだら決まった。
ちょっと待ち剣気味だったかも知れないが概ね良好か。

【T邊先生】
N島君に対して上段を取ってたので楽しみにしてたが、
こちらが審査前だったのか中段に戻してくれた。
お互いどちらかというと難剣なのでなかなか決まらない。
いくつか惜しい技もあったが不充分。
最後はふと気を抜いたところを小手に取られた。

【I上先生】
「審査!」と言われたが先生相手にそりゃ無理だ。
正しく構え、正しく攻め、正しく打ち込む。
案の定ことごとく返されるか外される。
でも最後まで剣先の攻めは意識出来てたと思う。

【H高さん】
どう出てくるかわからないので、
ぐっぐっと攻めて面に飛ぶのを多用した。
姿勢だけは崩さないようにしようと思ってたが、
乱戦になるとどうしても崩れ気味になる。
最後は居着き気味のところをポコッ!と小手に飛び込まれた。
コメント
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