稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

11月13日 長正館

2006年11月13日 | 剣道・剣術
久々の長正館の定例剣道稽古。
19時半に会社を出ても間に合うのが嬉しい。
(その分、帰りは遅くなるけど・・・)

【S家さん】
有名な選手ではなくて初段バリバリのS家さん。
お互いに稽古の中で面打ちを練ってみた。

【I上先生】
審査のつもりで掛かる。
出来るだけ動かして打とうとするが、
居ついたところを狙われる。
最後は打ち込み。

【K船さん】
宿敵のK船さん。(笑)
剣先の攻め合いをしようとしても、ススッと打ってこられる。
これを上手く捌ければ良いのだがなかなかうまく行かない。
最後は考えずに手数を多く打ち込んで行った。

【K下部さん】
地稽古。いくつか胴を打たれた。

【F本さん】
地稽古。
少し姿勢を良くしたら、
F本さん、すっごく良くなると思う。

【K芦さん】
審査もん同士で地稽古。
少し無駄打ちが多かったのが反省点。

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終ってからK芦さんと剣道形の稽古。
7本目の仕太刀の残心の足、
小太刀3本目の仕太刀の戻り始めの足を注意される。
I上先生の形の見方は鋭く厳しい。勉強になる。
コメント
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