稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

往馬玄武会と長正館一刀流稽古(1月13日)

2018年01月14日 | 剣道・剣術


午前中は生駒で剣道稽古。
往馬会じゃなくて往馬玄武会が正しい。
少し遅れて行ったら地稽古が始まっていた。
全員で6人(本当は7人だがA先生が故障のため見学に)だった。
山の中腹での稽古は寒い。最後の方でやっと汗ばむほど。
稽古では返し胴のキレが悪くて困った。
手の内に変なクセが出てきたかも。

いつものようにH四段とN四段に指導。
H四段には、構えている時の前後の揺れを直すよう、
N四段には自分から入って打つように指導した。

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夕方からは東住吉区中野中学校で一刀流の稽古。
こちらは仕方だと寒くてしかたが無いので自分から打方をする。
(剣道で言う仕太刀が仕方、打太刀が打方と言う)
攻め気で打方を務める。ともかく気を抜かないように心掛けた。
最後まで打方を務めたので顔から汗が流れるほどの稽古だ。
打方も仕方も反りと鎬の使い方が難しい。一刀流は奥が深い。


(一刀流、架九品=かけきゅうひん の構えの稽古)


(稽古終了後も時間の許す限り有志による集中強化稽古が続く)


(帰り際にM婦人とのツーショット)
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