長正館の元副館長であった櫻田章夫教士七段が亡くなられた。
享年81才、年末に退院されたあと、ご自宅で療養されていた。
今里の「いまそう今里会館」22日がお通夜、23日が告別式である。
19日に、ご自宅にて心筋梗塞で倒れられたらしい。
長年、リウマチに苦しめられ、アキレス腱断裂など、
多くの障害にも関わらず子供達や後人の指導に務められた。
最後に稽古したのは長正館閉館の昨年7月。
ご病気にも関わらずキレのある返し胴を決められていた。
ほとんど毎日のようにどこかで稽古をされていたと聞く。
本当に剣道を愛し、剣道に捧げてきた人生であったと思う。
生前のご指導に感謝するとともに謹んでご冥福をお祈りいたします。
(笑顔がステキで無邪気で陽気な先生だった)
(多くの剣士がお別れに集まった)
(一刀流の中段霞の構え、この絵は井上勝由長正館館長が描いたもの)
(傘寿祝いの手拭い)
享年81才、年末に退院されたあと、ご自宅で療養されていた。
今里の「いまそう今里会館」22日がお通夜、23日が告別式である。
19日に、ご自宅にて心筋梗塞で倒れられたらしい。
長年、リウマチに苦しめられ、アキレス腱断裂など、
多くの障害にも関わらず子供達や後人の指導に務められた。
最後に稽古したのは長正館閉館の昨年7月。
ご病気にも関わらずキレのある返し胴を決められていた。
ほとんど毎日のようにどこかで稽古をされていたと聞く。
本当に剣道を愛し、剣道に捧げてきた人生であったと思う。
生前のご指導に感謝するとともに謹んでご冥福をお祈りいたします。
(笑顔がステキで無邪気で陽気な先生だった)
(多くの剣士がお別れに集まった)
(一刀流の中段霞の構え、この絵は井上勝由長正館館長が描いたもの)
(傘寿祝いの手拭い)