稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

大阪南地区剣道級位審査会(6月24日)

2018年06月25日 | 剣道・剣術
6月24日は、大阪南地区剣道級位審査会だった。
長正館唯一の小学生であるK君の四級審査に立ち会った。
大阪市住之江区、住吉川小学校体育館にて9時受付、9時半開始。

朝6時半に起きて7時半にはバイクで家を出た。
暑くもなく寒くもなく風が心地よい。
少し早めに着いたので住吉大社に寄った。

審査は、切り返しをして振り返って面打ち。
次に正面打ち2回、小手面打ち2回。最後に立ち会い1回。

長正館には小学生がK君ただ一人だし、
互角稽古も同年代とはこの1年間やったことも無い。
心配したが難なくやり通して剣道四級を頂いた。

帰りは暑かったが一度見てみたかった八尾空港へ寄る。
気ままにどこでも見に行けるのはバイクの良さだ。

国道170号を北上して事務所到着。
仕事をして帰るといういつものパターンである。


(住吉大社の太鼓橋の上から西、かっての海方面をながむ)


(日本書紀の時代は、太鼓橋の西は浜であり、海が広がっていた)


(審査の開会式)


(四級審査直前のK君、中央の緑の手拭い、一番緊張する「次の番」である)


(八尾空港、しばらく見ていたらヘリコプターが東側から下りてきた)


(空港と言っても、八尾空港は小型機のみなので、大きな原っぱという感じだ)
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