稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

メモ用カメラを買い替えた。

2020年10月24日 | 写真・カメラ
歯医者でメモ用カメラの、SONY DSC-WX350 が壊れたので、
仕事の合い間に(歯の痛みを痛み止めで誤魔化して)近くのY電機に行く。

Y電機には、壊れたWX350の新品が25,800円、
上位機種の、SONY DSC-100R-M1 が、39,800円、M2が29,800円とある。

上位機種のM2のほうが安いので、店員に聞くと「展示品の処分です」と言う。
「展示品ならもうちょい安うはならんの?」と聞いたが無理だと言う。

「他店見てから判断する」と店をあとにした。

カメラのKに行くと、M4が8万円台だった。
最新式のM7も置いてあったが、これは14万円を超すので最初から対象外だ。
Y電機に戻って、展示品のM2でも保証があるのを確認して購入を決定した。









これらはネットから拾った画像だ。

実は、RX100-M1が出た時から欲しかったのだ。
私の腕では、M1もM2も、最上位機種のM7もさほど違いは無い。
出費は痛手だが、欲しかったカメラが手に入った喜びは大きい。





上が、新しく買った SONY DSC-RX100-M2、下が壊れた SONY DSC-WX350。
一回り大きくて、ずっしりと重い。頼もしいコンパクトデジカメだ。

幸いなことに、使用する電池は同じである。
壊れたWX350も、充電器として使えるのが嬉しい。

この SONY DSC-RX100-M2 は、今まで重宝してきたNEX-C3よりも性能が良いと思う。
撮りくらべて、NEX-C3が劣るのであれば2台あるNEX-C3のうち1台を売ってしまおう。
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