稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

墓参り(2020年12月30日)

2020年12月31日 | つれづれ
毎年12月30日は母方の親戚が集まって我が家で餅つきをする。
昨年はインフルエンザが流行っていて悩んでいたが実施した。
今年はインフルエンザよりも大したことが無いのにマスコミが煽るので仕方が無い。
残念だが恒例の餅つきを中止することにした。

で、墓参り。
家から車で15分の王龍寺である。
昨夜からの雨も上がって晴れ間が見えだした。
せっかくなので下の山門前で車を停めて歩くことにする。


(山門前で)


(参道の途中の地蔵その1)


(参道の途中の地蔵その2)


(参道の途中の地蔵その3)


(参道の途中の地蔵その4)


(参道の途中の地蔵その5)


(参道の途中の地蔵その6)


(参道の途中の地蔵その7)







お花が貧弱と思ってはいけない。
これは我が家にずっと伝わるお母ん(粕井睦子)が植えて育てた水仙の花。
我が家の土地はかなりの昔からお母んがずっと永い間畑にしていたのだ。
球根が残っているので家を建ててからも毎年花を咲かせる「お母んの水仙」なのだ。





墓を洗い、ロウソクを灯し、線香を炊いてお経を詠む。
あ、ビールとほうじ茶忘れた・・・(親父、お袋、また今度な・・・)



コメント
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