稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

なんば養正会(2019年3月21日)

2019年03月22日 | 剣道・剣術
大阪、難波の大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)。
なんば養正会。大人の稽古は19時~20時15分(夜間の場合)まで。
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なんば養正会のホームページ。(管理人は私です)
http://doujyou.net/youseikai/
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うっかりして防具を持っていくのを忘れた。
大相撲の開催時期は剣道場がNHKに占領され防具が出せない。
皆勤者は防具を出して第2競技場に避難させているが忘れていた。

16時から剣武道具店(つるぎぶどうぐてん)で養正会の理事会である。
久々の会議なので現状を聞き、意見をどんどん出してみた。
活発な議論でよりよい養正会になれば良い。

稽古はほぼ最後まで見ていた。
やはり高段者の稽古は見ていて面白いし勉強になる。
長正館からはK藤五段が出稽古に来ていた。
出稽古料は500円。難波駅近くで気軽に参加出来る環境である。


(子供達は18時過ぎから稽古していた)


(19時までは大人も形稽古など自由に使える)


(休みの日は参加人数は少なめである)


(出稽古のK藤五段)


(回り稽古は独特の緊張感だ)


(T木七段とS井六段)


(T木七段の竹刀でS井六段の面が飛ぶ瞬間)


(長正館のK藤五段とK野六段)


【感想・反省点】

---理事会---
いつの間にか一部の人役割が集中してしまっていたようだ。
恐らく言い易い頼み易い人に業務が集中するのだろう。
理事はボランティアで自分の時間を削らなくてはならない。
誰もが納得のいく形で分散化し効率化し規律を正さねばならないと感じた。
長正館のことで頭が一杯で養正会まで意識が向かなかったが、
今年度からはもう少し気をつけていきたいと思う。

---稽古---
防具を忘れて残念だが手の怪我もあるし「まあええか」と考える。
高段者同士の稽古はお互いがどう攻めるかをじっくり見ていた。
岡目八目で良くわかる。わかるが自分がすると出来ないんだろうなあ。

少し早めに出て事務所に戻って仕事。
明日も早いのでそのまま泊まることにする。
ちょっとソロキャンピングな気分。


(赤ウィンナーと鳥レバーで晩酌の準備)
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