稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

なんば養正会(2020年8月24日)

2020年08月25日 | 剣道・剣術
19時から20時15分までの稽古。30名ほど。
基本稽古に参加し、太田師範に面打ちをお願い出来たのは別の意味での成果だった。
あとは3分ごとホイッスルの鳴る地稽古。



O野五段との稽古。胴は打てるが左手を外すクセが出る。



N四段との稽古。同じく左手が外れる。



M六段との稽古でも左手が離れる。



2回目も同じ。
そのあと2~3回打ったがやはり同じだった。

打ったあとの右手の使い方が悪い。必要以上に右手が流れる。
すぐに振り返って左手を添えて構え直しているが、打った瞬間に右手を途中で止めればさらに良くなる。
もう少しコンパクトに打つ意識を持って動作を小さくしたい。

本日は7名と稽古が出来た。何だか自分的にはイマイチ。
相変わらず面打ちの時に竹刀を右に振るクセは出てくる。
意識すれば少しはマシになるけれど「防ぎ打ち」のクセは本当に直らないものだ。

胴打ちの左手を離すクセ(というか右手を振り過ぎるクセ)は次回に持ち越しの課題である。


(最後の正面への礼)
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