稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

恒例の秋の旅行(2019年10月5-6日)

2019年10月07日 | 旅行や街角メモリー
3日が結婚記念日で5日が女房の誕生日(今年5?才)でなので、
毎年10月の第一週は予定が無い限り旅行と決めている。

いや、今回も剣道と一刀流の稽古の予定と、
五段までの審査会があったのだが旅行を優先させてもらった。

この時期はまだ中途半端に暑かったりして紅葉にもまだ早く、
そのせいか、どこに行っても比較的空いているのはありがたい。

宿泊地は兵庫県の日本海側の湯村温泉。
真っ直ぐ行くのは勿体無いので、行きは鳥取の白兎神社と鳥取砂丘、
帰りは竹田城址に寄ったが、歩き疲れてけっこう早く帰ってきた。
時間的に稽古に行けなくも無かったがそんな元気は残っていない。

そう、もう若くは無いのだ。


(前日4日は自宅で長兄と酒を飲んで大騒ぎ)


(まずは白兎海岸の白兎神社へ)


(白兎神社の参道から白兎海岸を見る)


(鳥取砂丘)


(鳥取砂丘)


(鳥取砂丘)


(鳥取砂丘)


(鳥取砂丘)


(旅館に着いてから温泉街を散策)


(夢千代像)


(正福寺の石段前)


(夢千代館にも寄ってみた)


(結婚38周年に乾杯)


(竹田城址)


(竹田城址)


(これは観光案内所の写真をバックに撮ったもの)


(同じく)


(走行中は警告灯が点きっぱなし・・帰りの一般道で運転しながら撮ったもの)

初日、中国道に入ってデリカスターワゴンの警告灯が時々点灯するようになった。
A/T TEMP警告灯と、充電警告灯。周期的にこの2つが点いて、しばらくすると消える。
「この旅行は大変な旅行になるかも知れないなあ」と思って冷や汗出たが、
エンジンの調子は良く、2つ一緒に点くのは、きっと表示系の故障だと考えた。
そのうち慣れてきて気にならなくなって、そのまま無視して走り続けた。

良い子はマネせぬように。
高速道路でのエンジントラブルは命取りだ。
(20年ほど前に東北自動車道でセレナのエンジンが突然死んだ経験あり)
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