稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

木曜会定例稽古(2020年10月15日)

2020年10月16日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)


四條畷市立四條畷西中学校の体育館。
20時から21時20分まで。今年21回目。参加人数20人ほど。
暑くも無く寒くも無く。ただ湿度は高め。

本日は素振りから始まる。
3人一組になり、切返し、二足一刀の面打ち、基本の面打ち各種、
出頭面、色々な足遣いからの出頭面、鎬を使って出小手、小手も面も一本になるような小手面、
小手を打つと見せかけての面(最初からかついでは駄目)、面摺り上げ面・面返し面・面返し胴、
小手表摺り上げ面・小手裏摺り上げ面・相小手面、相手が面を打とうとした瞬間を擦り当て面、
2分の地稽古(A-B、B-C、C-A)、切り返しで終了。

審査は、気勢、先の気位、そこからの溜めが重要。
「何とか上手く打ってやろう」という気持ちでは受からない。

常日頃から、切返し一つでも、しっかりと打ち込んでいくことが大事。
「ここならしっかり打てる」という自分の間合を把握すること。
遠過ぎても近過ぎても駄目。いつでも打てる、相手に乗れる間合い。

小手は左足に体重を乗せて点で打つ。



地稽古(立ち合い稽古)では打ったあとの足捌きが大事。
鎬はアンテナ。必ず鎬を相手と合わせること。
打つ前、打つ時、打ったあとは適正な姿勢を保つ。

木曜会で習ったことは、自分の道場、もしくは出稽古でどんどん遣ってみること。
遣ってみて駄目だったら、その課題を持ち帰って、またここで稽古をすること。


【感想・反省点】

最後に地稽古(立ち合い稽古)をしたが、
自己流にならないよう意識するも、少なからず「地」が出てしまう。

右足を出しながら、鎬を感じながら、適正な姿勢で・・・

動画を確認すると、打たれたくないからか、首を傾けて小手面を打つ場面がある。
これは不細工だ。直さねばならない。

最後の地稽古は自分をチェックするためにも良い勉強になる。
打った打たれたは二の次として、正しい剣道を心がけていきたい。
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長正館剣道定例稽古(2020年10月14日)

2020年10月15日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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本日は姫路で六段審査。K芦五段から「落ちました」の電話。
稽古は休むと言うので、井上館長のお迎えは私の役目となった。
事務所から矢田中までは空いていて40分、混んでいると1時間半かかる。
かなり早めに事務所を出た。早く着き過ぎたので喜連瓜破のコーナンで時間を潰す。



暑くは無いが湿度は高い。マウスガードがすぐ曇ってくる。

新入館員3名(大人1名子供2名)、小学生2名、中学生1名、五段2名、六段1名、七段2名。
初心者はF六段に任せた。足捌き、構え、前後素振り。
初心者は打ち込めるまでが一苦労である。
長正館は週に1回の稽古なので1週間たてば忘れることも多い。
教える方も教わるほうも大変だが頑張って欲しい。


(基本稽古)


(切り返しの元立ちの特訓)

11月22日の級審査に、3級1名、4級2名が受審する。
A楽弟君は切り返しの元立ちがまだうまく出来ないので特訓した。
まあ、あと一ヶ月あるので大丈夫だろう。



小学生の場合、3級を受けるには4級を持っている必要がある。
5級の者、無級の者は、4級から受けることになる。



K林君は3級を受けるので、発声と、伸び伸びとした打ちを意識して稽古する。
短い互角稽古も行った。打ったあと左足を引きずるクセがあるのが気にかかる。



御年94才の井上館長も稽古を始める。お相手はK川五段。
この年で、自分で防具を着け、蹲踞して稽古するのは素晴らしいことである。



K川五段。お互いに先で仕掛けようとしているところ。
K川五段が右足を出したがこちらは動かない。手元を上げたら小手に来る場面である。




【感想・反省点】

終礼では、初心者指導の大変さ、クセはなかなか直せないもの・・という話をした。
一つ覚える(一つ直す)と一つ忘れる(一つ戻る)というような話。自分の経験。

あとで動画を見ると、私の場合は捨てきって打っていないのが悪いところ。
迷いながら打っているという感じがする。
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毎晩、値上がり前の発泡酒で晩酌なのだ。

2020年10月14日 | 食べ物の話など


10月から発泡酒が値上がりするとかで、9月の末に大量に発泡酒を買い込んだ。
いつもはキリンの本麒麟を買っているが、試しに飲んだことが無い銘柄を各種買ってみた。



飲み比べてわかったのは、どれもそれなりに旨いということ。

先日の稽古で、英国人のJMに「発泡酒が旨いぞ」と言ったら「ふふん」と馬鹿にされた。
ビールの本場からすれば発泡酒はビールでは無いのだろうが貧乏人の味音痴に違いはわからない。
いや、飲み比べればやはりビールは旨いが、値段の差ほどでも無いのだ。
現に数日経てば、発泡酒も慣れてしまって「ウマイウマイ」と飲んでいる。
何でもおいしくいただけるほうが人生楽しいと思う。
そういう意味では私はグルメでは無い。

それにしても国税庁は酷なことをする。
元はビールの税率があまりに高いので、メーカーが工夫して安いビール風の発泡酒を作ったのだ。
そしたら発泡酒が売れ過ぎたので、酒税法を改悪して発泡酒の税率を上げたのだ。
メーカーはさらに税金の安い第3のビールを開発して売り始めた。
今では「外ではビール、家庭内では発泡酒」という人がほとんどだ。
私も夏場だけだが、たまに発泡酒より安いチューハイを飲むようになった。
缶チューハイは缶ジュースより安い。安売り店なら100円以下で売ってるのだ。

それにしても、ガソリンでもそうだが、高額の税金がかかっているビールにも消費税がかかる件。
けっきょく「取りやすいところから取る」というのが基本なのだろう。
だいたい今でも「ビールは贅沢品扱い」というのが納得がいかない。



我が家では自分で飲のは発泡酒、お客さんが来たらビールというのが常である。

45年も昔の話。下宿住まいの貧乏な学生の頃はビールなんか滅多に飲めなかった。
千葉の松戸の路地裏の居酒屋で、ホップ入り炭酸焼酎の「ホッピー」を飲んだことを思い出す。

ホッピーは最近は関西でも見かけるようになった。
味も忘れたし、一度買って飲んでみようかな。けっこう旨いかも。

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№131(昭和63年3月8日)

2020年10月13日 | 長井長正範士の遺文


自分では「シ」と書いているつもりでも、他人から見れば「ツ」と読めるのである。無意識のうちに、このようなクセがあらわれるので、クセ字を書く人は、いまのうちに徹底的に訓練して、正しく読んでもらえるような文字を書けるようにしなければならない。

次に、文末の「。」の打ち忘れや、文中の「、」の位置を、いいかげんに打っている答案も少なくない。「。」や「、」を正しく打つことも、答案づくりでは大変に重要なポイントなのである。このようなことは、たいしたことではないと思っている生徒も少なくないだろうけれども、入試では、これらはすべて減点の対象となる。とくに英語の問題では、文末のピリオドや「?」の書き忘れは大幅に減点される。日本語が正確に読み・書きできないようでは、英語でも、このような書き忘れが起こるのである。文字の下手な生徒は、小さめに書くと、きれいに見られる。もちろん、あまりにも小さすぎて読みづらいというのでは困るから、そのことも考えながら、やや小さめに書くことをすすめたい。エンピツはHB、少し濃いめの方が書きやすいし、読みやすい。硬くて、薄いエンピツを使っている生徒諸君は、このさいHBに切り替えてほしい。薄い文字は読みづらく、採点をイライラさせる。

京阪神の私立高校のほとんどが、二月十五日に入学試験を実施する。この季節は一年中でいちばん寒い時期である。数多くの生徒がカゼなどをひいて体調を崩し、日ごろの勉強の成果を十分に発揮できず、不幸な結果を招いている。どうか、入試まではカゼなどひかないよう十分に気をつけていただきたい。カゼだけではない。きびしい寒さの中で、コンディションをととのえるために、外出先から帰宅したらウガイを励行し、手を洗うなど、病気にかからないための注意を怠ってはならない。これも受験勉強のひとつなのである。ここでもいえることだが、ダイタイ人間は自分の健康管理にも、そんなに気をつけず、試験当日、鼻水をながして受験する。これでは持てる力をフルに発揮できるわけがない。これから入試まで、体調をいかにしてベストな状態にととのえていくか。これはキミに課せられた大きな試練といえよう。
以上をわれわれの“剣道”に置きかえて反省してみるに、なるほどと教えられるのであります。

〇次に笑うに笑えぬ電報文を紹介しましょう。
東京の大学へいった息子から親元へ電報がきました。「金をくれた飲む」と親爺は読んでびっくり、誰からか知らんが、金を貰ったからといって飲むとは学生のくせにけしからん。とおこって早速返電を出しました。それには「誰くれた飲むな」と書いてあったので、息子はそこでハッと気がついて、再び打電しました。“カネオクレ」タノム”と」を入れました。」の一つを段落を省いたがために、とんでもない誤解をまねくものです。

又、ある旅館の玄関に、ひらがなで書いた注意がきに、“ここからはきものををぬいで通って下さい。”とあるので、これを見た妙齢の和服のお嬢さんが、真赤な顔して恥ずかしそうに、そこでもじもじしておりますので、案内人は、どうかされましたか?と心配顔で近寄ってきましたところ、“でも、ここからは着物をぬいで通って下さいて、書いてあるもん。わたし、どうしよう。”と答えましたので、案内人は平身低頭しておわびし、“ここから”の、らの右下に、句点「、」を入れて、スリッパを出して奥の間へ案内したという話です。続く。
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長正館月例稽古(2020年10月11日)

2020年10月12日 | 剣道・剣術
長正館の月1回(第2日曜日)の稽古。
前半(17時~)は一刀流、後半(18時半~)は剣道稽古。
通称「月例稽古」は墨江丘中学校の格技室。
詳しくはホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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中共コロナのせいで2月16日以来、8か月ぶりの月例稽古である。
それも今まで使っていた湯里小学校が使えないようになり、
急きょ、月1回にして墨江丘中学校での開催となったのだ。

コンデションは良くない。
首が痛い。普通にしていても鈍く痛む。動かすと二ケ所の筋が痛む。
腰が痛い。元々の腰痛持ちの上に昨夜の稽古での転倒のせいだろう。
あと原因不明だが右の太ももが痛い。動くとピキピキ痛む。これは疲労からか。
トシを考えるとこういう時はゆっくり休むほうが良いとは思うが、月例稽古は主催者だし、
墨江丘中は初めての場所なので様子も見たいし休むわけににも行かない。



刃引の稽古。
7名+井上館長。
久々なので戸惑ところあり。



大太刀の稽古。
元立ち(打方)を続けているのでだんだんと疲れてくる。
痛めた腰にふんばりが効かない。



剣道稽古。
11名(うち出稽古4名)+井上館長。



終礼。


【感想・反省点】

10月とも思えないぐらい気温も湿度も高かった。

K芦五段は審査直前の最終稽古だった。
特に昨年六段に受かったK藤六段との稽古は「立ち合い」を意識していたので注目していた。
しかし、せっかくの木曜会稽古の内容が生かされていなかった。


(K藤六段とK芦五段との稽古)

「初太刀は面」と意識して、少しずつ間合いを詰めるのは良かった。気迫も良い。
しかし攻めきれず、フェイントのように力を込めて右足グッと出したのは何なのか?
次の瞬間に小手面と打ち込まれたが有効打突にはならず、構え直すが上半身に力が入り過ぎている。
次の技に期待して見守っていたが、構えたまま待ちの姿勢に固まってしまった。
K藤六段が面を打ってきたのを出小手で応じようとするが面の勢いに乗られてしまう。
自分から右足を出して、引き出したような小手なら見栄えもしただろう。
その後も、数回(打つ機会では無いのに)小手を打って空振りする。
打ったあとの構え直した間合が近いのも気にかかる。

面が打てないのなら小手でも返し胴でも良いが、それには必ず「技前の理」が必要で、
むやみやたらに技を出しまくって、まぐれ当たりに期待しても審査に合格しないだろう。

こちらも他人のことは言えない。
あちこち痛いのはわかるが、それにしても動作がジジくさい。
技を出すのも手先だけで誤魔化すような場面も多く、あとで動画を見てイヤになってしまった。

今夜の養正会は休む。仕事も忙しいし・・・
今夜はゆっくり風呂で暖まり早めに寝床につくようにしよう。
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生駒市武道館 宝剣会(2020年10月10日)

2020年10月11日 | 剣道・剣術
生駒市武道館にて。
本日の出席者、七段3名、五段2名。A山七段はお休み。
気温は低いが湿度が高い。台風のせいか。
ここでの稽古は3週間ぶり。(先週は遅れて行き、稽古出来なかった)

ストレッチ、準備運動のあと素振り。
面を着けて切返しと基本打ちで汗だくになる。息も苦しい。
あとは地稽古。全員と稽古して終了。終わってから剣道形。


(返されてもひたすら面を打つ)

石丸師範との稽古。
接近戦での打ち合いが続いて、石丸師範、ヒートアップしてくるのがわかる。
やばいやばいと思っていたら、面を打ったあと上半身を押されてひっくり返ってしまった。
こういう場合は打っても勢いに乗って前進せず用心したほうが良い。
「面を打ったら足を止めず真っすぐ来い」と言われても信用してはならない。
(昔、肋骨を3本折ったことがあって大変な目にあった)

幸いに、若干、腰を打ったが大したことは無かった。



宝剣会では若手のH田七段との稽古。



試合経験の多いH田七段は構えが低い。



その構えが水平に近くなったら面か小手を打ってくる。
少しでも手元を上げてしまうと小手に来るのを知っている。速い小手面に来ることもある。

ので、右足出しながら若干剣先を下げ気味に押さえるように下げると、その瞬間、面に来た。



ので摺り上げて胴に返そうとしたら、途中で軌道を変えて小手に来た。



構わず胴を打ちにいくと防がれた。



コンマ数秒の中の変化である。
お互いに無意識の中で身体が動いている。
「捨て切っていない」ので良くは無いが、よくあの瞬間で変化できるものだと感心した。

試合巧者の剣道の動きは予測できない部分がある。
それに合わせようとすると崩れてしまう。
崩れないようにしようとすると打たれてしまう。

相手が剣先を下げてきた時、それは相手が仕掛けてきた場合である。
相手が剣先を下げる前にこちらが仕掛けるのが理想だが難しい。
まだそのへんの精神的な強さ、いつでも打てる姿勢気勢、間積もりが出来ていない。



終了後に剣道形稽古。
いつもと相手を変えてやってみる。

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本日、アクションカメラの操作ミスでズームになってしまっていた。
ほとんどが画面からはみ出していて、おまけに画質が悪い。
チェックしたい場面が多かったが見れない。残念である。
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夜の夜中に女房に料理の手ほどきをした話。

2020年10月10日 | 食べ物の話など


女房が料理が下手だと気がついたのは新婚旅行から帰った初日の夜だった。
もう39年も前の話だ。

当時は東亜特殊電機(現TOA)の秋田駐在所勤務。
3DKの自宅の玄関脇の6畳間を仕事部屋として使っていた。
女房は同じ会社の、元は青森出張所勤務で、縁あって20才で嫁に来たのだ。

溜まった仕事を片付けながら「妙に晩御飯おそいなあ」と思っていた。

しばらくして奥から「ごはん出来ました・・」との声。
夕食の献立は忘れたが、新婚ゆえ、きっと粗末な物だったろうと思う。

ちょっとワクワクしながら味噌汁を飲んだ。
これが薄い。味がほとんど無い。

「これ何やねん?」と聞いたら「お味噌汁・・」と小さく返事をする。
「こんな味噌汁があるか!」とすぐに台所に行き味を付けなおした。

ダシが効いていないのと味噌が少なすぎるのである。
これがそもそもの始まりだった。

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で、つい先日の話。

稽古が終わって夜の11時頃に帰宅。
食卓に座って、まずはダイコンの煮つけが出てくる。
それをアテにビールを飲む。うん旨い。

次に出て来たのが、厚揚げの薄切りと豚バラ肉と長ネギの炒め物。
お腹が空いていたのでしばらく食べていたが、だんだん違和感を覚える。
ダイコンの煮つけと同系列の味がするのだ。
しかもかなりの薄味。何これ?煮物?

私「これどうやって味付けしたん?」
妻「麺つゆ入れて炒めた・・」
私「それなら煮物やで」
妻「でもフライパンで炒めた・・」
私「あほう!麺つゆ入れただけなら煮物になるわい!」

おそらく女房はフライパンを使ったら炒め物になると思っているようだ。
残りの「煮物風炒め物」を持って台所に立つ。

フライパンを熱し、バターを入れる。
そこに厚揚げの薄切りを並べてしっかり焦げ目をつけた。
そこに残りの豚バラ肉と長ネギを入れて強火で炒める。
充分に火が通ったら、醤油を入れ、混ぜながらさらに炒める。
仕上げは胡椒。好みなのでたっぷりふりかける。

私「食ってみ」
妻「味がしっかり付いてておいしい」
私「こういうのを炒め物と言うんや」

性格がおとなしい女房は味の付け方も控えめである。
放っておくと病院食のような味の薄いものしか出てこない。
私はアブラっこい、味の濃い、こってりした味付けが好きなのだ。

独身時代に可愛い女の子に惚れられたことがある。
数回、食事だけのデートをしただけだったがとても困ってしまった。
その子、肉嫌い、魚嫌い、野菜嫌い・・・なのだ。

「こんな子と結婚したら何食わされるかわからん!」と疎遠になってしまった。

女房は何でも食べるが、何でも「おいしい」とだけ言うタイプ。
金が掛かからないのは良いが「何を食わされるかわからない」ことは先の子と変わらない。

残念ながら文句を言っても味付けは改善しない。
女房は「ヘルパーの仕事で老人食を作ることが多いから・・・」と言い訳するが、
「味は薄いがまあまあ旨い」のと「もともと不味くて味も薄い」は違うぞ、おい。
仕方が無いので手直しのスキルだけは持つようにしている。
以上、恥だが書いておく!

(最近、youtubeで見たレシピで料理するようになった話は別に書くつもり)
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木曜会定例稽古(2020年10月8日)

2020年10月09日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)


四條畷市立四條畷西中学校の体育館。
20時から21時20分まで。今年20回目。参加人数20人ほど。
雨で肌寒いが動くとすぐに暑くなる。

本日素振り無し。審査が近いのですぐに実戦的な稽古となる。
面打ち、切返し、基本の面打ち各種、実戦を想定した間合いの入り方と面打ち、小手に対する応じ技、
面を打った時に鍔迫り合いにならない引き残心、小手を打った時に鍔迫り合いにならない引き残心、
相面、出小手、相小手面、返し胴の単発稽古と、相面、出小手、相小手面、返し胴の連続技稽古、
七段以上受審者と六段以下受審者に分かれての1分半(六段は1分)の立ち合い稽古を2回、
切り返しで終了。

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大事なポイント・・・
面打ちは鎬を意識して、右足を出しながら真っすぐ擦り込みながら中心を割っていく。
相面は直線的に打つのではなく、左手を目元口元まで上げて上から落とす感覚で打つ。
出小手は右足を出しながら相手の鎬を少し押さえて、ふっと力を抜いて打つ。
相小手面は右足を出しながら小手に誘って相小手面。
返し胴は相手の鍔元まで思い切って入る。




【感想・反省点】

立ち合い稽古の1回目でまた首を痛めた。
動画で確認すると、お相手の先が跳ね上がって咽喉部分をかすめている。
大したことは無いのだが先日首を痛めたばかりなのでやはり痛い。
2度あることは3度あるというので金曜日の稽古は休むつもり。

2回目の立ち合い稽古は七段審査を控えたお相手。
気迫が違う。こちらも気迫を出したつもりだがそれは作られた気迫だ。
気迫負けしてしまった。必死さが違うということか。

先週の反省で「打ったあと」を意識してみたがまだ甘い。
出遅れる部分も多い。本日の稽古も良い勉強になった。





左手付近に当った竹刀が跳ね上がって咽喉をかすめていったとこ。
剣道では不思議と痛めた部分を重ねて痛めることが多い。気をつけたい。
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長正館剣道定例稽古(2020年10月7日)

2020年10月08日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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10月4日の昇級審査で、Tちゃん三級合格、Yちゃん三段合格。
高校一年生の三段はすごい。時代は違うが私など20代中頃で三段をやっと取れたのだ。

新入館員3名(大人1名子供2名)本日より稽古開始。
あとは小学生1名、中学生1名、五段3名、六段1名、七段2名。

初心者はまず礼法と構え、足捌き、素振りの基本のみ。



全員で準備運動、初心者を除いて素振り。



初心者は別枠で基本から。



K川五段。面を打とうと右足を出しながら・・・の部分を小手に取られた。



相面では、コンパクトな振りのほうがやはり速いようだ。



最後の一本も出小手を取られる。



終りの正面への礼。


【感想・反省点】

ほとんど初心者指導をしていたので自分の稽古の時間は短かった。
K部五段とK川五段と、あとはTちゃんだけ。

K川五段には面を打つ場面で2回も出小手を取られた。
動画で確認すると「面を打ちたい」がもろに出ている。
これでは出小手の餌食になるのは当たり前だ。

初心者指導は本当に難しい。
姿勢、足、竹刀の握り、振り方など、今までやったことのないことを、
一度にたくさん覚えなければいけないので大混乱必至である。
あせると変に覚えてしまう。
あせらずじっくり教えていきたいと思う。
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ネットで見かけた画像とつぶやき。(2020年10月7日)

2020年10月07日 | つれづれ


これには笑ってしまった。
おバカな「お花畑的思想」である。
まあ小学4年生なら仕方がないかも。

世界はそんなに甘くない。殺されるか奴隷にされるのが関の山。
党員のための臓器移植のドナーに使われるかも知れない。

しかし、圧倒的に経済強国であり、同時に圧倒的に軍事強国で、
他の国が恐れおののくような国になれたら夢ではないかも。
そういう日本になれたらいいな。



どうして日本人の中に反日(愛国で無い人)が生まれるのかわからない。
どこの国でも、右翼も左翼も関係なく、基本的には「愛国者」なのに。

もしかしたら日本人のふりをしているだけなのか・・・



日本は外国人、特に韓国や中国に対しては異常に寛容すぎると思います。
時々見聞きする、中国人、韓国人による健康保険証の使いまわしは止めさせて欲しい。

みなさん、知ってました?



国会なんて税金の無駄・・・とまで言いたくないが何とかならないか。
まさか最初から寝ようとは思っていないよね?
きっと居眠りするような内容なんだろうね。









日本学術会議の予算の6割が、OBのための年金だと聞いたことがある。
(日本学士院予算6億1920万円のうち、約6割にあたる3億7570万円が会員の年金に計上されている)

学問の自由と言うが、国防上、大切な軍事研究には反対しているらしい。

どこが学問の自由なんだ?
食い物にしてるだけじゃないのか?

そのくせ、軍事技術に転用できる研究を中国共産党に流しているという。
日本学術会議など、さっさと解散して欲しい。



あまり関わりたくない。考えることさえおぞましい国である。
私には韓国人の友人もいるが「本音は言えない」らしい。







チベット、ウイグルは現在進行中の悪夢である。
モンゴルはほぼ蹂躙され、満州は飲み込まれてしまった。

チベットとウイグルの国内では、焼身自殺しか抗議する術は無いのだ。

先日、中国人の友人に「中国共産党はおかしいと思うがどうか?」と聞いた。
「あなたの言うことはもっともであるが、日本人のあなたに指摘されたくは無い」と言われた。

思っているなら、ちょっとでも何とかして欲しいものだ。
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なんば養正会(2020年10月5日)

2020年10月06日 | 剣道・剣術
大阪、難波の大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)。
なんば養正会。大人の稽古は19時~20時15分(夜間の場合)まで。
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なんば養正会のホームページ。(管理人は私です)
http://doujyou.net/youseikai/
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19時から20時15分までの稽古。40名ぐらい。
基本稽古の最後から参加。9人と稽古。



稽古風景



本日は、土曜日の玄武会での「首がもげそうになった」教訓から・・・
出来るだけ相手の竹刀と離さずに返し胴を打とうと努めてみた。
が、やっぱり難しい。どうしても離れてしまう。



安易な面を打ちに行って出小手を取られる。
動画で見ると、間合いの取り方、スイッチの入れ方が雑である。



右足を出しながら釣ってみる。



釣って面を引き出して出小手。
もし相手が小手に来たら相小手面に変わるのだ。
(木曜会のおさらいの技)



「少し遠いかな?」と思う間合いからも最近は打つように心がけている。
「攻め入り」が下手なのと、実は、まだ「自分の打ち間」がわかっていないせいである。

わからないなら、いろいろ試してみるしかない。



稽古終了。


【感想・反省点】

少し疲れてくると攻めがいい加減になっている。

捨て身で打ち切るべきところを相手の動きに反応して、
器用に変化に応じていると言えば聞こえは良いが逆に見苦しい。

鋭さが無い。
身体(体軸)のブレが気にかかる。

終ってから首の鈍い痛みに気がついた。
稽古中は気にならなかったのだが。。。
大丈夫とは思うが(年齢が年齢だけに)ちょっと心配。
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饒速日命(にぎはやひのみこと)の三本の矢を訪ねて(奈良県大和郡山市)

2020年10月05日 | 旅行や街角メモリー
ニギハヤヒノミコトは、日本書紀では饒速日命、古事記では邇藝速日命と記される。
神武天皇の東征にて、大和の登美能那賀須泥毘古(とみのながすねびこ)が奉じた神である。
 ※登美能那賀須泥毘古(とみのながすねびこ)=長髄彦(ながすねひこ)。
 ※神武天皇より先に大和に来ていた天照大神の孫にあたる。

その饒速日命(にぎはやひのみこと)が、交野の磐船神社に降臨し、
宮を築くところを決めるため3本の矢を放ち、矢が落ちたところが矢田の3つの矢塚である。



上は3つの矢塚の位置。
場所は奈良県大和郡山市矢田町。


【一之矢塚】



これがわからなくて、バイクを置いてから炎天下を約1時間歩き回った。
行ったのは5月だが、地元の農作業中の方に聞いても「知らない」と言われた。
さんざん探して諦めかけた頃、ひょこっと目の前に現れた。

探す目安を説明する。
近鉄郡山から見て、奈良県道189号矢田寺線を西(矢田寺方面)に進む。
矢田寺の入り口、横山口歩道橋の手前約60mの農道(車が1台進める道幅)を南東に200m。
ここから畦道。地図上で、一之矢塚の上の矢印方面に撮った写真が下。



赤〇印の中に小さく写っているのが一之矢塚。
細い電灯柱の脇の畦道を下に降りて行くとたどり着く。



この電灯柱は「市・通学路灯・200433」とある。これを目印とすると良い。


【二之矢塚】



これは神社の中にあってわかりやすい。
矢田坐久志玉比古神社(やたにいますくしたまひこじんじゃ)は別名「矢落(やおち)神社」という。
所在地は奈良県大和郡山市矢田町965。祭神が饒速日命(にぎはやひのみこと)。
饒速日命が天磐船に乗って空を飛び降臨したというので航空祖神として崇められている。



久志玉比古神社の楼門にはプロペラが奉納され吊られていた。


【三之矢塚】



二之矢塚より500mほど北に行くと邪馬台国想定地の碑があり、その脇にある。



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伝承 邪馬台国想定地(三の矢塚)
旧事本記によると古代豪族物部氏の祖神饒速日命が「天神の詔(みことの)りを受け天磐船(あまのいわふね)に乗りて大虚空(おおぞら)をかけめぐり、この郷を巡りて天降ります。即ち虚空(そら)見つ日本国(やまとのくに)というは是か」とあります。
この時天神より「天の羽々矢(はばや)」「天の羽々弓」を賜り祝(ことほぎ)て三本の矢を射放ちて其の落ちた所に宮居せんとのたまいしと伝えられている。この三の矢塚は三番目の矢の落ちた所で土地の人々も昔からこの地を「みやどこ」(宮所)と呼んでいる。二の矢は五00米南の矢田坐久志玉比古神社の境内に磐船(いわふね)の破片といわれる磐座のあるところ、更に五00米余り南方には今も小字「一の矢」と呼ばれている土地がある。
物部氏の祖神饒速日命を祭神とする矢田明神社を中心に南方はるか三輪山、大和三山などを一望できるこの要害の地こそ、物部王朝邪馬台国説による、女王卑弥呼の宮居した伝承地にふさわしいと考えられる。
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 ※矢田明神社=久志玉比古神社



邪馬台国想定地の碑の前で。(スズキバンバン200)


【感想】

無事に三か所を確認出来て良かった。
このあと南下し、王子から柏原市を抜け、北上して職場に向かう。

通勤途中にちょっと寄って写真を撮るつもりが午前中いっぱいかかってしまった。
汗だくになり、くたくたに疲れたが、目的を果たせて大満足である。
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長正館小野派一刀流定例稽古(2020年10月3日夜)

2020年10月04日 | 剣道・剣術


大阪市東住吉区の中野中学校の格技室。
第1、第3土曜日17時から。
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【長正館一刀流館員募集中】
武道未経験者でも構いません。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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本日、10月3日より再開。3月28日以来の稽古である。半年ぶり。
第1、第3土曜日の月2回と、月例稽古1回と稽古日は半減させての再開である。
参加者は20名ほど。少人数しか来ないかも?という心配は杞憂だった。

最初にガイドラインの説明をした。
簡単に言うと、熱のある者は来るな、緊急連絡先を書け、毎回体温を記入、
マスク着用、手と指、足の消毒をしてから入室、最後は掃除と消毒・・・である。



前半は仕方、後半は打方をした。
打方仕方とも、少し記憶が曖昧な部分が出る。
身体で憶えている分は良いが、変に考えると間違える。



長正館の稽古は打方3人が元に立ち、仕方が並んで打方に従う。
前の者の所作を見て真似て覚えられるので初心者が多い場合に有利な稽古法である。



最後は全員で清掃と消毒作業。
このため、いつもより少し早めに終了した。


【感想・反省点】

半年ぶりだと動きがぎこちない。
これは先月やった久々の剣道形でも同じ思いだった。
意識していないと、ぎこちないが、何となく流れでやれてしまうものだが、
少し考えてしまうと動きがわからなくなる。

それよか、3日が結婚記念日だという事を忘れていた。
帰りに(女房が好物の)大福でも買って帰ろうと思った。

午前の稽古で痛めた首が痛い。鈍痛。重苦しい感じ。
数日たって痛みが引かない場合は医者に行こうと思う。
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生駒市武道館 往馬玄武会(2020年10月3日午前)

2020年10月03日 | 剣道・剣術
いつも通り自宅で仕事。一段落させてから稽古に行く。
計、大人だけで6人。基本稽古の最後から参加。
あとは2分の回り稽古を1周5回、後半は1分の回り稽古を2周ちょいで12~3回かな?
五段審査を明日4日に控えたH四段の特訓のような地稽古となった。



きょうの課題は・・・大きな発声、正しい構え、いつでも打てる身構え気構え、
慎重に間合いに入り、相手の動きを察して躊躇せず打ち込む、そして打ったあと・・・とする。
人に教えようとするとまず自分自身が出来ていないと滑稽でさえある。よってひたすら意識してみた。


【感想・反省点】

ここでの稽古は木曜会のおさらいのような気持ちで行っている。
特に四段五段相手には、いろいろ試して打たれたり打ったりするのが勉強になる。
だいたい「面に来い面に来い」なんて思っていても駄目だし、
「小手に来い小手に来い」なんて思っていても小手になんか来やしない。

鎬を意識して中心を取っている中での「もう一工夫」が必要だが、まだ中心を取れていない場面も多い。

以前よりコンパクトに打てるようになったとは思う。
亀の歩みのごとく微々たる進歩だが前進していることは間違いない。

本日、N岳五段との稽古で首を痛めた。



N岳五段が面に来たのを胴に返そうとした。



竹刀で確かに受けたが、N岳五段の竹刀が「くの字」になって(先がしなって)喉垂れと面の隙間に入って、



首が横、そして上に跳ね上がり、



マジで首がもげそうになってしまった。

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これを書いている今も首が痛い。
軽いムチ打ちのようなものかも知れない。

気をつけたいものだ。
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木曜会定例稽古(2020年10月1日)

2020年10月02日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)


四條畷市立四條畷西中学校の体育館。
20時から21時30分越え・・まで。今年19回目。参加人数30人ほど。

稽古は素振り各種、竹刀を構えての足捌き、向かい合っての鎬での力比べ。
防具を着けて発声、実戦的な基本打ち、相面、出小手、相小手面、返し胴の連続技稽古、
最後は七段以上受審対象者と六段以下受審対象者に分かれ1分半(六段は1分)の立ち合い稽古を2回。

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素振りで剣先を効かす打ち、手首の効いた冴えのある打ちを身につける。
足捌きは左足の踵がめくれないように。(ヒカガミを伸ばす)
123の3で、右足に体重がかからないように。

鎬で相手を感じながら、自分の打ち間(打てる間合い)まで、1mm1mm攻め入る。
剣道の極意は「相打ちの勝ち」。自分だけ打とうとすると守られる。
合気の中から技を出す。相打ちの中から勝ちを作り出す。

試合と審査は違う。打ったあと、打たれまいとせず、きっちり残心をする。
打ったのが外れても「あ、しまった!」と心が途切れないように。次の技に繋げるように。

打ったあとは「相手より先に相手を見つける」こと。そこからは慌てない。
自分勝手に打ちを出すのではなく「相打ちの勝ち」に持っていく。

剣道は打ち合いでは無い。剣道は攻め合いである。攻めきった者に打つ権利がある。

剣道の打つべき機会は、相手は打とうとしたところ、相手が打ったあとしかない。
相手をよく見て、自分はいつでも打てる状態を保ちながら、相手が打とうとした瞬間に乗じて打つ。
手首を使った打ち。肩を使った打ち。相手の面を点で打てるように。




【感想・反省点】

最後は久々の立ち合い稽古である。八段審査を意識した1分半の稽古を2回。
2回目のお相手は出稽古の方で、おそらく八段受審者の方だと思う。
もう少しうまく立ち合えるかな?と思っていたが思うようにはならない。
稽古が終わったあと「打ったあとが悪い」と師匠に指摘された。

あとで動画を確認すると、打とうとして姿勢が崩れたり、捨てきった打ちになっていないことも多い。
打ったあと下がりながら飛び跳ねて下がってしまうのも良くない。
「打ったあとが悪い」のはこのことか?
全体的に、一言で言えば「位(くらい)が無い」のだ。
このままでは八段を受ける資格さえ無いと思う。

きょうの立ち合い稽古は、普段の稽古の総まとめとしてすごく勉強になった。
本番では、なかなか思うようにならないものだと改めて感じた次第である。
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