お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
今日はGOOブログのお知らせの
メッセージに「今日を振り返ろう」
とあったので
土曜日の出来事です。
ちょっと遅すぎですが
やっとタイヤ交換終了。冬準備完了しました。
冬を迎えるにあたっての私の仕事のひとつ
3台の車のタイヤ交換があります。
昨年から今年にかけて
なにかとバタバタ、
休日もなにかしら予定が入っていて
やる事が終わって行かない感じです。
まさに「貧乏暇なし」ですよね。
ということで
ちょっと「貧乏暇なし」を検索してみると
いろんな情報が出てきました。
有名なのは、この昔話ですよね。
貧乏神と福の神
働いてはいるのだけど
一向に暮らし向きは楽にならない
そんな男がいました。
それは何故かというと
家には「貧乏神」が住み着いてたいから
とのこと
そんなある日、村の人が男をみるにみかねて
それは良くは働き、器量が良いお嫁さんを
お世話しました。
このお嫁さん、あまりに働きものだったので
男もじっとしてはいられません。
一緒に一生懸命働きました。
そして家は綺麗になり、徐々に暮らし向きも
変わっていった、そんなある日
天井から鳴き声がします。
なんと、それは、
この家に住み着いていた「貧乏神」
の鳴き声だったのです。
話を聞いてみると、今晩「福の神」が
やってきて、この家を出ねばならないらしい
そんな貧乏神に男は
「せっかく長いあいだいてくれたので
このままいればいい」
そう答えます。
「貧乏神」は自分が家にいると
「金持ちにはならない」
そう伝えるが、
男も嫁もそれで構わないと答えます。
そして、やってきた「福の神」を
みんなで追い出してしまいました。
なので、この家は
「お金持ち」にはなりませんでした。
ですが、「幸せに」いつまでも暮らしたそうです。
そんな話でした。
「貧乏の美徳」「幸せはお金ではない」
というメッセージなんでしょうか?
みなさま、どのように感じましたか?
あるサイトでは
一生懸命働いても収入が増えないのは
働き方の効率が悪いからとか
世の中の働き方には
労働集約型(働いた分だけお金を手にする)と
資産構築型(資産がお金を生み出す、
働かなくてもお金が入ってくる)
という2種類の働き方があり
労働集約型だと貧乏暇なしに
陥ってしまう。
そんな内容の話がありました。
また、「世の中は厳しくあるべきものだ」
という発想で行動していて、
「難しいものほど価値がある」
「苦労は美徳」
「コツコツ真面目に努力することが大切」
との考えもあります。
どうやら何に価値を置くかで
考えが変わってくるようですね。
今の私にとっては
「お金」あればうれしいですが
なんとか元気に日々くらせているので
とりあえず幸せ
もう少し時間的、心的に
余裕が持てればいいかなあ・・・
そんなふうに感じています。
ということで
タイヤ交換から「貧乏暇なし」
の話になってしまいましたが
あなたは、
働き方?どのように考えますか?