お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
今日はちょっとうれしい話題
我が家の「プチトマト」実りましたです。
みなさま家庭菜園はやられていますか?
プランタに苗を植えて
お水をあげる
今回はこれだけしかやってませんが
こんなに見事に実をつけてくれました。
家庭菜園のそんな姿をみると
なんだか「うれしい気分」になってしまうのは
私だけでしょうか?
本来なら、いろいろとお世話すれば
また結果も違ってくるのだと思いますが
お水をあげるくらいで
こんなに実るとはラッキーです。
ということで
いつものようにYOUTUBEみてたら
こんな動画がありました。
とまと2(長期間収穫するための管理)
ちょっと手をかければ
長期間の収穫が続くのだとか!
これはやらない手はないですよね
では、動画の内容をご紹介します。
◆追肥をあげる
長期間収穫のポイント1は
追肥をあげることだそうです。
あげる肥料はリン酸の成分が多いものが
よいとのことです。
動画では、チッソ:4%、リン酸:8%、カリ:3%
となってました。
まず、トマトは成長するために
ツルに栄養分を与えます。
これで、日々成長して大きくなります。
そして、実をつけ始めると
今度は栄養分は実の成長にまわされます。
そのため、トマトの先細りということで
親の体の成長が悪くなってしまいます。
そのため、その後トマトの実が
あまりならなくなる
そんな状態になってしまうそうです。
なので、追肥なのです。
時期は
第一家房がピンポン玉くらいに成長した時です。
あげる量は20グラム程度
大さじ2杯くらいです。
トマトの根元の周りに蒔いて下さい。
そして、追肥が流れないように
土に混ぜ込みます。
この追肥を最低、1ヶ月に1回行って下さい
とのことです。
◆ツルを斜め渦巻き状に誘引する
なんと11月に霜が降りるまで収穫する
そんなことができるようです。
そのためにやるべきことは
「斜め渦巻き状に誘引する」です。
ツルを渦巻き状に上へ誘引していくことです。
そして、大切なのは「トマトの玉出し」
というそうなんですが
実に光が当たるように
じゃまな葉っぱは内側へ持っていく
そして、どうしても邪魔になる
葉っぱや枝は切除します。
1株に対して葉っぱ3枚が必要と言われるので
風通しをよくして病害虫から守る
という意味でもこのメンテナンスが
大切になってきます。
◆水やり
続いては水やりです
こちらは「節水管理が基本」
土が乾いたら与える程度になります。
ですが、節水しすぎになると
トマトが硬くなったり
トマトの玉の太りが遅くなるということに
なってしまうのでご注意下さい。
いろいろと手をかけると
トマトたちも私たちにこたえてくれる
そんな感じですね
ということで
今日は
今年初のトマト収穫でハッピー気分
メンテ次第では11月まで収穫できるらしいです
でした。