交配のために花びらを取っています~
午前10時頃が、受粉しやすい時間だと一般的に言われています。
2年前にサカタの、ほおべにと言うペチュニアに出会って即、購入
玄関前にたくさん植えようと挿し木をしましたが、なかなか根が出てくれませんでした。
たまたま植えていたブリエッタは、挿し木で丈夫だと聞いていたので、ほおべにとブリエッタを交配することに…
そんな理由がペチュニアに取り組んだ始まりの理由です。
ブリエッタの自分で、種ができにくい性質は、交配するうえで、必要な性質ですね。
種が出来過ぎると花が少なくなる傾向にあるようですから・・・
ピンチしなくても、こんもりと咲く性質で、花も良いので
他の色が出来ないかなと母株の候補に・・・
特殊な花型ですが・・・
少量なら需要があるかな?
最初は二種類の組み合わせだったのですが、
色んな色が出てくるということはそれまで色んな交配がおこなわれてきた証拠ですね・・・
紫の中心付近に輝くような色がのっています。
あと一歩、自己主張して欲しいですね~
昔の品種は、梅雨時までが普通でしたが、今では秋まで咲くのが常識になりつつあるようです。
我家のペチュニアは、さらに翌年までの開花をめざしています。
寒い地方での試験栽培も必要かもしれませんね~