多分だれでも聞いたことはあるニームオイル・・・
インドセンダンから作られているそうです。
こちらは日本にあるセンダンの葉・・・
成長の早い樹木です。
利用価値はありそうですが・・・
将来のために試し始めようかな・・・
いずれ日本は、自給自足が当たり前になるかも・・・
変わった趣味で終わって欲しいです。
九州の水田ではおなじみのジャンボタニシ・・・
昔からいたタニシとは別の種類でスクミリンゴガイと言うらしい。
食用としてアルゼンチンから輸入され養殖されていたものが広がったものです。
食欲旺盛で、田植えしたあとの水管理が悪いと稲を食べてしまいます。
こんなピンクの卵を意外にも水に触れない場所に産卵しています。
水がないと活動しないのですが、これから卵を産みに行こうとよじ登っているのでしょうか?
はじめてみる光景でした・・・
田植えして2週間くらいたって丈夫になった稲は食べられなくり、後から生えてきた雑草を食べてくれます。〔むしろ雑草好き〕
除草剤を使わない稲つくりも可能なのに、正式な技術として推進していかないのはなぜ?
いまさら薬剤でジャンボタニシを根絶する事は不可能なのですから、共存する方法を見い出す事が大事だと・・・
追記・・・
インドセンダンと日本のセンダンは同じ仲間です。
調べてみると葉や実に毒があるとか・・・
動物で中毒の報告があるそうですが、鳥が好んで食べているのはなぜ?
謎が深まりました・・・