パソコンソフトを使ってデザインしたものを写真用紙に・・・
原版の完成です。
コンビニでカラーコピーして切り取ります。
イチジクが毎日50個以上収穫できるのでとても食べきれません。
それではと、はじめての果樹出荷を・・・
5個入りのパックに入れる品種説明用のラベルを作ってみました。
初出荷の結果は、予想した値段よりかなり高め・・・小売り価格に近い・・・
高単価で売れたのは、長男の作ったラベルの効果と新しいものを求めている消費者の気持の一致でしょう。〔果樹の世界も個性が求められているのか?〕
色々なラベルをデザインしてきて長男の感性も磨かれ、わりと完成度の高いラベルを作れるようになってきました。
イタリア生まれなので品種名のカドタの色を国旗の色に合わせてみました。
気付いてくれるかな~
青いイチジクは受け入れられないと果樹関係者の間で言われていましたが、工夫が足りないこともあるようですね。〔先入観はいけません〕
ブドウのマスカットもグリーンなのに受け入れられていますからね。
欠点である青い色をキャッチコピーに利用して上手くできたかな~と・・・
食べてみたいな~と思っていただけたら嬉しいです。