8月にピンチした朝倉ろまん・・・
枯れなかった株から枝が出てくれました。
形の悪いものをもう一回整えています。
二週間後には見違えるような姿になって出荷できます。
秋の栽培は春より二倍以上手間がかかるようですね~
仕事ですから・・・楽しみながらやっています。
マニアックな話題ですみませんが・・・
左がキツネノマゴとキツネノメマゴの交雑種です。
葉の形と背丈に違いが現れています。
交雑種の方が元気で商品価値がありそうに見えませんか?
日当たりを好むとラベルに表示しているのですが、花が咲き始めたら日陰の方が調子が良いようです。
東京に住む人のコメントをヒントに確信しました。
そういえば・・・キツネノマゴは草地と開けた所の境によく生えているような気がします。
日陰なので目立つように色を濃くするのかも?