去年一株だけ出来た色合いの集合写真
今年は、二年目・・・何となく分離していきそうですね。
濃い色合いも薄い色合いも、両方とも捨てられません。
それぞれに進化していく予感・・・
薄い色合いのほうが、違う色を交配しやすいかな?
なんて・・・思い通りにならないからこそ楽しいのです。
ジックリ取り組んで・・・数百本・・・数千本・・・そんな中で変化したがっている株を見つけて採種するのが大事だと感じてます。
二年たっても目的の方向に行かない時は、すぐに方向転換・・・一つの事に拘らないのも品種改良を続けられるコツかもしれません。
さて・・・私の気力はいつまで続くのだろうか?