Cウィング→Bウィング改造工作はほぼ完了。主翼下面と胴体接合部の曲面もプラの厚みが十分ありそうなのでリュータでガシガシ削ってそれらしく再現。
主脚収納部を埋めたところの前にある穴はフロート取り付け位置。PMキットの説明書では翼端から53mmとなっているが、写真とかと比べると左右フロート間隔が広すぎるような気がする。"SCALE MODELS"誌の作例を読むと胴体中心から22mmと書いてある。これだとPMの指定よりちょっと内側になって良さげな感じ。なのでこれに決定。
フロートとその支柱の位置関係もちょっと怪しいので修正予定。
主翼の修正に目途がついたのでもう一つの難関であるエンジン換装作業を始める。マッチボックスのMk.IXとPMのMk.Vそれぞれのエンジンカウリング部を切断。切断位置と分割ラインは同じような構成となっているイタレリのキットパーツを参照して実施。
PMのMk.Vのカウリングは調整を楽にするためさらに上下に分割。切断して分かったのだが、PMキットの胴体は他のキットのものよりだいぶ背が高い。また、カウリング上面が丸みがあり過ぎ、ボークスフィルターの幅がちょっと足りないなど気になる所があるので修正する。
先は長いぞ。
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