昨日の船の科学館の帰り、せっかく都心まで出張ってきたので秋葉原に寄り道。
ニューキットにはあまり食指が動かずまたしても模型店"レ"にてジャンクキットを購入。
1つはMATCHBOXのシスキンMk.III。
マッチの複葉機は出来がよいのでまずは安心して買えます。
大戦間期の派手なマーキングが楽しみ。
2つめはHellerのP-39Q。
エレールらしい繊細な凸モールドにリベットもあり。よい感じ。
P-40と並んで零戦のヤラレメカ的な機体ですが、特徴あるデザインは一度は作ってみたいものです。
ちなみに近頃は在庫増加抑制のため、ヒコーキについてはW.W.2世代までの戦闘機、偵察機、練習機辺りに購入アイテムを絞っております。
ヒコーキとしてはこの辺りが一番面白いジャンルではあります。
で、今日はHobbyOffでホビーボスのF4U-4を見つけて購入。
キャノピー欠品で二の足を踏んでたMATCHBOXのF4U-4のドナーになっていただきます。
キャノピー以外にもプロペラ、タイヤ等が流用できそう。
ためしにマッチの機体にホビーボスのキャノピーのっけてみる。
ちょっと調整すれば問題なく乗りそうです。
実はホビーボスのキットはキャノピーが開閉2種類入っているのでキットをつぶす必要は無いのだけど、一体成型の胴体や主翼はそのまま作るならともかくちょっとでも手を入れようとするとかなりの難物となるのでドナーとして使います。
神風号の次はこれにしようかな?
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