私の町吉備津

岡山市吉備津に住んでいます。何にやかにやと・・・

“告<ノリタマヒキ>。すると・・・

2018-03-23 10:36:14 | 日記
 オホクニは、「自分一人では、到底、この国を治めることができない。どうしたらいいのでしょうか」と、愁<ウレ>ひて、天に向かって叫んだのでしょうか、その声がよほど大きかったとみえて、天にいる神々に声が届いたのです。


          “是時有光海依来之神<コノトキニ ウナハラヲ テラシテ ヨリクルカミアリ>”

 此の時、海より一畳の光が指しこんできて、その光と共にやってきた神様がいたのです。この神様の名前も、何処から誰の命令でやってきたのかは分かりません。どのような神様だったのかも何も書いてはいません。「少名毘古那神」とは違ってどのような神様か分からないのですが、ただ、違いは、その神様がオホクニの前に現れた時に、即座に、言葉懸けをしております。神様の世界です。それが普通なのでしょうかね。なんと神様の世界は便利と言いましょうか、その場限りの都合のいいことばかりの連続ですね。そなん疑問の事ばかりに関心を示しながら読んでいくいくことは神に対する冒涜事な禁句なのでしょうかね????????????