少名毘古那神が立ち去った後に、海の上を光と共にやってきた神様がいたのですが、古事記では。その神の名も何も書いてはありません。オホクニはそんな神を信頼してしまっております。現代風に考えると詐欺グループの一味ではないかと思われるのですがどうでしょうかね?????
「大丈夫ですか????オホクニさん!!!」
と、誰か声掛けしなくても???と言う思いになります。そんな思いを、例の宣長さんも思われたのでしょうが、御親切にその問題を解決されております。先生によりますと、その答えは、ちゃんと、「古事記」にはないのですが、日本書紀に出ていると説明がしてあります。
“其ノ神ノ名を問ひたまう語、次に其答ヘの語など、決<キハメ>て有リしが脱(おち)たるものなり、其語ども無くては、事足はず、書紀ニ曰”
と、説明を付けております。その書紀には
「ウナハラヲ アヤシクヒカリテ ヨリクルモノ アリ・・・・・・コノトキ 大己貴ノ神 トイタマワク シカラバ ナンジ ダレゾモ。コタヘテイハク ワレハ 幸魂<サキミタマ>奇魂<クシミタマ> ナリ」
とあります。
これからもわかるように、オホクニはその神様の名は訪ねたのですが、「古事記」には、どうしてかは分からないのですが落ちてしまったのだと説明があります。
「大丈夫ですか????オホクニさん!!!」
と、誰か声掛けしなくても???と言う思いになります。そんな思いを、例の宣長さんも思われたのでしょうが、御親切にその問題を解決されております。先生によりますと、その答えは、ちゃんと、「古事記」にはないのですが、日本書紀に出ていると説明がしてあります。
“其ノ神ノ名を問ひたまう語、次に其答ヘの語など、決<キハメ>て有リしが脱(おち)たるものなり、其語ども無くては、事足はず、書紀ニ曰”
と、説明を付けております。その書紀には
「ウナハラヲ アヤシクヒカリテ ヨリクルモノ アリ・・・・・・コノトキ 大己貴ノ神 トイタマワク シカラバ ナンジ ダレゾモ。コタヘテイハク ワレハ 幸魂<サキミタマ>奇魂<クシミタマ> ナリ」
とあります。
これからもわかるように、オホクニはその神様の名は訪ねたのですが、「古事記」には、どうしてかは分からないのですが落ちてしまったのだと説明があります。