私の町吉備津の紅葉は 2018-10-18 17:41:38 | 日記 まだ秋の紅葉には聊か早いのですが、岡山県でも沢山の紅葉風景に出会えますが、新聞等には報道されない「隠れ紅葉の名所」をご紹介します。それは。「我が町吉備津」の細谷川の紅葉です。今は、まだ、夏色モミジが大手を振って闊歩していますが、後1ヶ月後ぐらいになると他では見られない、この谷独特のモミジが皆様を歓迎しますのでお出でください。百聞は一見に如かずの名所です。参考までに、昨年のもみじですが見てください。
神様の言葉って威厳があります。 2018-10-18 16:41:35 | 日記 まあどうあれ、天忍穂耳命ではなく、其の子であるアマテラスの孫「ニニギノミコ」を葦原水穂国を統治させるこに決定して、それを言い渡します。その時の言葉が、亦、いかにも神様らしい言いようです。 "汝将知国言依賜” <ミマシ シラサムクニ ナリト コトヨサシ タマフ> と。 「お前がその国に降りて行って治めるべきであるぞよ。わかったか」と、如何にも轟々しい、しかも、威厳のある声で、低からず高からず、天の彼方から聞こえてきます。その声はアマテラスのでもない、それかといって高木神のでもない、どこからどのようにして聞こえて来たのか分からないように伝わってきます。その声を聞いた物は、唯一人「番能邇邇藝命<ホノニニギノミコト>」だけです。 そこら辺りの状況については何も古事記では説明がしてありませんが、私が勝手に想像しただけです。そのようなことが可能なのも又古事記を読む楽しみでもあるのです!!!!!