100歳以上最多の1493人
鹿児島県発表
鹿児島県は9月8日、満100歳以上の高齢者を発表した。
今月15日時点で1493人(男性165人、女性1328人)。昨年より128人増えて過去最多を更新したそうだ。
県内最高齢者は117歳で、国内でも最高齢だそうだ。人口10万人当たりでみた人数は91.20人で初めて90人台に達したとのこと。
県長寿・生きがい推進室によると、1日現在の県内最高齢者は田島ナビさん(117)で、喜界町在住。男性は、岩崎朝彦さん(109)で霧島市在住。
やはり、人口10万人当たりの人数を地域別でみると、大島地区が144.50人で最も多く、続いて、南薩地区124.33人、北薩地区105.46人、大隅地区99.43人、熊毛地区92.90人、姶良・伊佐地区91.37人、鹿児島地区68.87人の順だったようだ。
毎年このペースで高齢者が伸びていくと、100歳も珍しくない時代が、もうすぐ来ている。後は、どお生きるかということになる。
かごしま企業家交流協会 http://www.kagoshima-kigyouka.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net
かごしま移住ナビ http://www.kagoshima-iju.com/
かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com/