夏場の体調管理
2つ以上該当すれば受診を「新型うつ病」の裏
最近、「新型うつ病」という言葉を聞くことがある。マスコミが取り上げることで、知名度が上がっているものである。
特に、最近では若手社員にも多くなっているようだ。ただ、新型うつ病の正式な医学診断書や定義は存在せず、診断基準もないとのこと。専門家の間さえも見解が一致していないようだ。
うつ病は、社会的影響を強く反映する疾患の一つで、労働者を取り巻く職場環境が激変している今も持続しているという。
グローバルな企業間競争が日常的で、絶え間なく組織編成が行われている昨今の日本企業の中で、今後とも増加していく気配だそうだ。
しかも、休養と薬物だけでは改善しづらい、新型タイプなどもあり、今後、新たな治療法の開発が待たれるが、それにしても、いかに速く、その症状を見極め琉必要があるのではないだろうか。
この不景気や、政治・経済の不透明感の中、しかも、今、節電など季節的には鬱陶しい時、しっかりした自己防衛が企業も個人も大事だと思われる。
「脱うつ」で夏を乗り切りましょう。
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