鹿児島草の根国際協力交流会
鹿児島大学水産学部で開催され、参加してきました。
今日は、九州国際センターが開催した鹿児島草の根国際協力交流会が、鹿児島大学水産学部で開催されたので参加してきました。
これには、当協会の会員メンバーの志布志市、大崎町、日置市が取り組み事例を発表したこと。更には、鹿児島大学理工学研究科が後援機関になっていたこともあり参加しました。
この交流会は、JICAが実施している「市民参加型の国際協力事業」の一つで、国際協力を行う、NGOや大学、自治体、公益法人等が開発途上国の地域住民向けに実施している事業促進の一環として開催されているものでした。
この中でも、福岡の(有)バンベンの「塩を売って緑を買う男」というタイトルでの基調講演は、青年海外協力隊の経験を活かし、ビジネスを通じた内モンゴル砂漠化事業に挑戦している坂本毅氏の発表には興味を引かれました。
一人で、果敢に挑戦しているこの坂本氏の挑戦は、今、大手企業にも考えてもらいたい取り組みではないでしょうか。
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