記念誌を戴く。
剣舞一刀流宗家より
昨日、鹿児島出身で神奈川県にお住いの剣舞一刀流宗家で範士八段の松永刀雲先生の米寿を祝う記念誌を戴いた。
刀雲先生とは8年ほど前、東京の知人で門下生の三角さんから話があり、刀雲先生の母校の高山高校がある鹿児島県には、高校に詩吟・剣詩舞がない。何とかつくりたいとの話があり、県教委や県高校文化活動の事務局等に案内したことがきっかけでした。
当時80歳を超えておられたが、小柄ながら背筋の伸びた声の大きい剣士というか、範士の方であった。
その後、神奈川県の柏木学園高校の詩詠剣詩舞の高校生を自費で鹿児島に呼び、県内高校3校で模範演技を披露し、これが切っ掛けてその後、鹿児島支部もできました。
思えば、県外にいて故郷を思う人の情熱というか、熱い想いの人はすごいものがある。そのような企業人や個人と数多く知り合っているが、いつも感動を戴いている。
今回の記念誌もそれを思い起こす素晴らしい一人の剣士でした。ありがとうございます。
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