NO1に日本電産永守社長
「ミニ永守」自然増殖中
今日付の日経ビジネスに、同紙が社長にアンケート調査した結果が掲載されている。
それによると、今まで調査されている他の調査や一般の評価とは違う結果が発表されている。
それによると、第一位は日本電産 永守重信会長兼社長、第二位は孫 正義ソフトバンク社長、第三位は豊田章男トヨタ自動車社長だ。
なぜ、産業用モーターの会社の社長が、1位なのか、それは単なる憧れ、賞賛の対象ではなく、実践のための「生きる手本」となっていると言うことだそうだ。
永守流を「歩く教科書」として導入する経営者がじわりと増えている。
その理由は、
・やはり売上げが20年前と比べ、141倍になっているということ。毎年のように「M&Aを手がける。」ことで、技術や製品の幅を広げ、成長してきていること。
・M&Aを実行して、「経営理念を植え付ける能力」、「仕事第一の姿勢」だそうだ。
永守社長は、社員や自らを鼓舞する大きな目標を設定し、誰にも負けない執念と情熱で先頭に立ち続けている。この姿勢が今の日本に求められている。ということなのだろう。
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