当協会賛助会員頴娃高校の1年生グループ
県高校生理科研究発表で最優秀賞受賞
当協会が今年度8月から9月に開催した「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」に参加した1年生が、11月に行われた県高校生理科研究発表で最優秀賞を受賞しました。
この4人の研究グループは、「磁石とアルミ缶を使った実験」で、磁石に不思議な動きを見せているのに気づき、磁石に興味をもった田中凌将君が4人で研究グループを作り、10月から1日3時間の実験を続けて来た結果が評価されたものだ。
この研究には、サイエンス・パートナーシップ・プロジェクトで講師になった鹿児島大学の研究員・大学院生等の指導も得ながら研究を続けてきたもので、今後の更なる研究が期待される。
今後、来年2月には九州大会、更に同8月には全国大会が開催されるが、これらを目標に向かって研究を重ねているという。
頴娃高校の担当教諭の大迫先生の話だと、お茶産地である地元の茶畑の「防霜ファンを使った発電」など、地域には研究テーマが多く、地域の住民とも一緒になって、研究で地域を盛り上げていきたいと、張り切っておられる。
更なる研究の成果と発展を期待しています。
南日本新聞でも紹介されました。
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