県関係の異動内容が発表
鹿児島県で毎年約4割弱
3月末は、国県市町村等の異動発表時期である。
今年も、県や県教委など先週発表された。県では5,117人中、1、895人。毎年この程度の異動が行われるので、将に大異動である。
私も、県職員時代に2年平均で異動を命じられ、県外2回、離島1回、市町村へ1回など18回の異動を命じられた経験がある。
かごしま企業家交流協会が業務受託している県関係の担当機関でも、課長、係長、担当者がこぞって異動、もう一つの課では、担当者が異動。異動に伴い、引き継ぎに伴う関係データや決算書類等の3月末に提出など。色々な報告や情報、見積もり依頼など、慌ただしい。
受託機関として、仕事を戴いているという立場の弱さでしょうがないと言えば、しょうがないが、関係課の担当者によって、事前に細かく調整して指示してくる人、全く一方的に指示だけ出す人。これまた対応が様々である。
公務員時代、相手の立場に立って業務対応してきた者にとって、これらの対応に悲哀を感じる面が有る。
毎年、関係の機関の担当者が変わるたびに感じることであるが、誰のための公務員かしっかり自覚した人が新たな担当者に付かれることを願うこの時期である。
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