ユネスコ世界遺産委が決定
「沖縄・奄美」世界自然遺産に登録
鹿児島県民が待ちに待った世界自然遺産登録です。
世界遺産の登録を審査する「国連教育科学文化機関(ユネスコ)」の世界遺産委員会が7月26日、日本政府が世界自然遺産に推薦した「奄美大島・徳之島・沖縄北部及び西表島」の登録を決定しました。
国内の自然遺産登録は2011年6月の小笠原諸島(東京都)に次ぎ、10年ぶり5件目の指定です。
鹿児島県では、1993年の「屋久島」に続く2件目です。
3年前に登録が延期になっていましたが、ようやく実現しました。待望の世界自然遺産指定に登録です。
国内で唯一、複数の世界自然遺産がある都道府県になりました。
今後の観光など世界から観光客が期待されます。
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