鹿児島銀行本店建て替え情報
地元紙の元旦の一面を飾る
今年の1月1日の地元紙『南日本新聞』の一面を飾ったのは、鹿児島銀行本店の建て替えの情報だった。
鹿児島銀行(上村基宏頭取)が2021年春をめどに、鹿児島市の本店と泉別館を建て替え、低層階に商業施設のテナントも入れる計画を進めていることが分かったとの記事。
現在、鹿児島市の山形屋デパートの前面に、本店がある鹿児島銀行。この金生町敷地に12~13階建てビル、道路をはさんだ泉町敷地に8階建ての別棟を建設し、延べ床面積約1万9000平方メートルのツインタワーとする計画だそうだ。
周辺地域と調和を図る意向で、上村頭取は南日本新聞社の取材に「鹿児島の観光や、天文館地区の回遊性に貢献できる建物にしたい」と考えているとのこと。
なんとまあ、鹿児島銀行は、肥後銀行との合併計画二もビックリしたが、今度は本店建て替える計画だそうだ。
総事業費百数十億円、21年春完成、低層階に商業施設も造るということ、元気のいい話である。
ぜひ、鹿児島県全体の景気回復に大きな先導役を果たしてもらいたいものだ。
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