よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

県庁マンのユニークな人/鹿児島の話題・情報

2018-03-07 20:33:57 | 鹿児島の話題・情報

「西郷どん」キャンペーンソング

手掛けたのは県庁マン

鹿児島県庁の人材。一般的には、真面目で固い人が多い。

そんな中にユニークな人材がいる。「どんどん行こうよ 道を拓いて行こうよ 維新のロマン 胸に秘めて・・・」

県庁内の電話の保留音や観光イベントにこのキャンペーンソングが流れる。作詞作曲は、私もNPO法人活動で色々お世話になっている県の共生・協働推進課長。

彼は、ミュージシャン県庁マンと呼ばれ、これまで介護職員応援ソングなどを手掛けている。

心に響き、鹿児島を元気づける曲を目指しているという。本業はしっかりやりなら音楽もやる。ユニークな人材です。

頑張れと応援を送りたい。

                         

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私塾「霧島生活農学校」/鹿児島の話題・情報

2018-03-05 20:32:03 | 鹿児島の話題・情報

農学校の私塾が来月開講

その名は「霧島生活学校」

元鹿児島大副学長でアイガモ農法に取り組む萬田正治さんらが4月、鹿児島県霧島市に小規模農家「小農」を育てる私塾「霧島生活農学校」を開講するという記事が報道された。

面白い。興味ある取り組みだ。食糧基地鹿児島を標榜している鹿児島県。農業を支えているのは65歳以上の高齢者。人手不足は勿論、農業の後継者が不足している。

そういう中で、農業は確実に大規模化、企業化されている。

あえて小農育成に挑むこ萬田さんらの「日本の農村集落が守られてきたのは小農の存在があってこそ。農村を元気にする担い手を増やす」という取り組みは、それはそれで注目に値する行動だ。

農学校は、座学に加え、近くの改築民家に寄宿しながら1年間通う授業料月4万円(食費込み)の学生コースや、100平方メートルの田んぼを借りて一年を通じて米作りを体験するコース-などを新設する。食育なども教えるという。

 地元農家の労働力不足解消も目指しているということで、今後の取り組みが注目される。

          

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