だまってられへん!秘密保護法~の集会@住まい情報センター3Fホール pic.twitter.com/PsN3K7maJ0
秘密保護法は、民主主義、人権、平和主義という憲法の3大原理への全面的攻撃。一種のクーデター的立法で、違憲無効の法律だ。この法律は治癒不可能で、手直しではなく、廃止こそが課題なのだ。
特定秘密保護法の規制・処罰の対象にはもちろん政権与党幹部や防衛族など、族議員の活動も含まれる。政務3役は適性評価の対象にはならないが、彼らも特定秘密の取扱者なので、辞任したり退職後も一生守秘義務が課せられる。まさに秘密は墓場までということだ。
ただ残念ながら数年も立つと話題に登らなくなる問題もたくさんある。風化させてしまった後のある日、当番弁護や国選で秘密法違反事件を引く。否認だ。そのときに利用できる資料や実体法・手続法上の理論研究があった方がいい。その準備を今から始めるというわけだ(私の理解)。3月12日弁護団結成。
@himitsu_control 本日は大阪までお越しいただきありがとうございます。さっそくフォローさせていただきます。
会場にはこんな横断幕も貼られた! pic.twitter.com/PvI0kvFTml
秘密保護法反対の取り組み、「メディア関係労組の立ち上がりが遅かった」と新聞労連副委員長の米倉外昭さん。今の集団的自衛権についてもしかり。そんな中、頑張っている地方紙がたくさんある。
昨日帰りしなに吹田駅のQBハウスへ。4月の消費税値上げに関して貼り紙があった。これまで1000円でやってきたが、やむなく4月以降は8%上げて1080円になるとのこと。うん?これって便乗値上げ? 3%の1030円なら分かるが…。これまで頑張ったんだから許してくださいということかな?