本日出来上がってきた新刊は大阪社保協事務局長・寺内順子さんの『基礎から学ぶ国保』です。
以前出された『国保の危機は本当か?』に次ぐ国保関連本第2弾です。
初版部数はこれから各地の学習会などで広がっていくものと期待して、思い切って2500部です!
昨秋から雑誌に連載されていたものに加筆していただきました。
「なぜ国保料(税)は高いのか」「なぜ差押えしてはいけないのか」…など、国や自治体に対して運動を進める上で、国保の基礎を、法律・制度・会計などについて学ぶことがとても重要になっています。
都道府県単位化問題の最新情報も踏まえて、今後の国保改善運動を提案してもらいます。
ぜひ、よろしくお願いします。
(日本機関紙出版センター 編集・企画・営業部長 丸尾忠義)