一昨日は、イギリスエセックス大学人権センターの藤田早苗さんの講演会に参加した。テーマは「国際社会から見た日本のメディア、ジェンダー、貧困」で、国際人権法のレベルから考えると、日本の人権状況が、いかにお粗末な段階にあるかを思い知らされた。
特に2017年に国連人権理事会の普遍的定期的審査によって、日本に対して出された勧告は200以上に及び、その改善が急務だが、殆ど進んでいない。私に言わせれば、日本政府は全くやる気がないとしか思えない。
世界有数の経済大国で、日本は素晴らしい国だと思い込んでいる人たちもいるようだが、事実は全く異なり特に安倍政権下にあって、人権破壊が急速に進んでいることは誰の目にも明らかなこと。
国際人権法というものについて、これまであまり意識することはなかったが、私自身の今後の仕事や問題意識のあり方ということで新しい視座を与えられた気がする。
特に2017年に国連人権理事会の普遍的定期的審査によって、日本に対して出された勧告は200以上に及び、その改善が急務だが、殆ど進んでいない。私に言わせれば、日本政府は全くやる気がないとしか思えない。
世界有数の経済大国で、日本は素晴らしい国だと思い込んでいる人たちもいるようだが、事実は全く異なり特に安倍政権下にあって、人権破壊が急速に進んでいることは誰の目にも明らかなこと。
国際人権法というものについて、これまであまり意識することはなかったが、私自身の今後の仕事や問題意識のあり方ということで新しい視座を与えられた気がする。
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