監督 ジョージ・C・ウルフ
出演 リチャード・ギア
ダイアン・レイン
スコット・グレン
この日2本目の映画は同じく布施ラインシネマ10での鑑賞。
今度は一転してラブストーリーもの・・・
先ほどとは違って客層もカップルがチラホラ・・・やや地味な感じの雰囲気の作品ですが果たして?
ホラーも好きですが、こういう恋愛映画も柄になく結構好きだったりします・・・特に男が美女に振られる映画が・・・(笑)
(あらすじ)
身勝手な夫や思春期の娘との関係を考え直すため、ノースカロライナ州のローダンテという海辺の小さな街にある友人の宿を手伝いにきたエイドリアン(ダイアン・レイン)だが、大きな嵐が来るという予報を聞く。そこへ宿の唯一の客となるドクター・ポール(リチャード・ギア)が到着するが、彼もまた心に問題を抱えていた。
リチャードギアとダイアンレインの共演の作品ですが、この顔合わせは何度かありますね。
さほど目新しいキャスティングではないんですが、今回は海辺のホテル(と言うより民宿)に泊まったリチャードギアとホテルのオーナーである友人の留守の間ホテルを管理しているダイアンレインとのつかの間恋愛ドラマ。
ダイアンレインは愛人と逃げた夫に復縁を持ち掛けられ悩み、医者であるリチャードギアは手術の途中死なせてしまった患者の遺族に訴訟を起こされている・・・そんな心身ともにブルーな二人が出会い恋に落ちる・・・
ストーリー的には目新しくはない分ヒネリが欲しいところですが、まずこの映画でハリケーンのシーンが出てきます。
海辺・・・と言うより砂浜に建ってるような小さいホテルで当然ながら暴風雨にさらされる!
私に言わせればだいたいこんな所にホテル建てることじたい無茶苦茶やね~それほどの環境の危ねぇホテル・・・
しかしダメージを負いながらもあの吹きさらしの中を耐えしのいだんだから あちらの建築技術もたいしたもんだ・・・と要らぬ感心をしてたら、このハリケーンがきっかけで二人の距離が大きく縮まることになります。
ハリケーン直前ケンカした二人だがこの嵐の中互いを思いあう内に互いに取って大切に存在であることに気付く・・・そしてそれぞれが刺激しあう事でそれぞれの抱えてる問題を解決の方向を向かわせていくのを見て 一つの出会いが互いの人生に大きく関わっていくと言うのを感じさせる。
二人が出会いそれぞれの問題を乗り切りハッピーエンドとスンナリと行くのがお馴染みのパターンだが映画は更なる試練を与えることになる・・・
ラブストーリーでありながら親子たちの絆の部分も描かれていて 家族たちの、または親子の再生のドラマとも見れます。
ダイアンレインは年齢以上に老け顔になってきましたね。
特にこの映画ではやけにシワが目立ったような気がします・・・年々妖艶になって行くソフィーマルソーとは対象的(サンセットキッスが懐かしいな~)
リチャードギアは・・・ますます小泉化してきたぞ(笑)
★★★ 2008.10.2(木) 布施ラインシネマ10 南館 シネマ8 19:30 G-8
出演 リチャード・ギア
ダイアン・レイン
スコット・グレン
この日2本目の映画は同じく布施ラインシネマ10での鑑賞。
今度は一転してラブストーリーもの・・・
先ほどとは違って客層もカップルがチラホラ・・・やや地味な感じの雰囲気の作品ですが果たして?
ホラーも好きですが、こういう恋愛映画も柄になく結構好きだったりします・・・特に男が美女に振られる映画が・・・(笑)
(あらすじ)
身勝手な夫や思春期の娘との関係を考え直すため、ノースカロライナ州のローダンテという海辺の小さな街にある友人の宿を手伝いにきたエイドリアン(ダイアン・レイン)だが、大きな嵐が来るという予報を聞く。そこへ宿の唯一の客となるドクター・ポール(リチャード・ギア)が到着するが、彼もまた心に問題を抱えていた。
リチャードギアとダイアンレインの共演の作品ですが、この顔合わせは何度かありますね。
さほど目新しいキャスティングではないんですが、今回は海辺のホテル(と言うより民宿)に泊まったリチャードギアとホテルのオーナーである友人の留守の間ホテルを管理しているダイアンレインとのつかの間恋愛ドラマ。
ダイアンレインは愛人と逃げた夫に復縁を持ち掛けられ悩み、医者であるリチャードギアは手術の途中死なせてしまった患者の遺族に訴訟を起こされている・・・そんな心身ともにブルーな二人が出会い恋に落ちる・・・
ストーリー的には目新しくはない分ヒネリが欲しいところですが、まずこの映画でハリケーンのシーンが出てきます。
海辺・・・と言うより砂浜に建ってるような小さいホテルで当然ながら暴風雨にさらされる!
私に言わせればだいたいこんな所にホテル建てることじたい無茶苦茶やね~それほどの環境の危ねぇホテル・・・
しかしダメージを負いながらもあの吹きさらしの中を耐えしのいだんだから あちらの建築技術もたいしたもんだ・・・と要らぬ感心をしてたら、このハリケーンがきっかけで二人の距離が大きく縮まることになります。
ハリケーン直前ケンカした二人だがこの嵐の中互いを思いあう内に互いに取って大切に存在であることに気付く・・・そしてそれぞれが刺激しあう事でそれぞれの抱えてる問題を解決の方向を向かわせていくのを見て 一つの出会いが互いの人生に大きく関わっていくと言うのを感じさせる。
二人が出会いそれぞれの問題を乗り切りハッピーエンドとスンナリと行くのがお馴染みのパターンだが映画は更なる試練を与えることになる・・・
ラブストーリーでありながら親子たちの絆の部分も描かれていて 家族たちの、または親子の再生のドラマとも見れます。
ダイアンレインは年齢以上に老け顔になってきましたね。
特にこの映画ではやけにシワが目立ったような気がします・・・年々妖艶になって行くソフィーマルソーとは対象的(サンセットキッスが懐かしいな~)
リチャードギアは・・・ますます小泉化してきたぞ(笑)
★★★ 2008.10.2(木) 布施ラインシネマ10 南館 シネマ8 19:30 G-8