監督 ジェイ・リー
出演 ジェナ・ジェイムソン
ロバート・イングランド
シャムロン・ムーア
メシュガーのライブ終演後その足でアメリカ村のビックステップへ!
ライブの後に映画観賞とはチョイ破天荒なんだが、ライブ会場のクラブクアトロとこの作品が上映されてるシネマート心斎橋が歩いて10分もかからない距離なので強行しました。
デスメタルの後はゾンビ・・・相性抜群です
(あらすじ)
近未来のアメリカ、慢性的な兵力不足に悩まされるアメリカ軍は死人をよみがえらせるウイルスを開発する。
だが、そのウイルスが研究所内でまん延し、感染者一掃のため兵士たちが送り込まれるが、彼らも感染してしまう。
感染したことで抹殺を恐れた兵士たちは、違法ストリップ・クラブに逃げ込み、やがて人気ストリッパーのキャット(ジェナ・ジェイムソン)への感染をきっかけに、とんでもない事態に陥る・・・
ストリップとゾンビと言ういかがわしい組み合わせがこの映画のポイントですね。場末の違法ストリッパ小屋が物語の舞台で、ゾンビに襲われたストリッパーたちが次々にゾンビになり生前以上の華麗なダンスを披露し、観客の喝采を浴びて小屋は大繁盛!
死人であるゾンビが生きてた頃より踊りが格段にレベルアップすると言うのもおかしな話しだけど(でも「死霊の盆踊り」のようなユルイ踊りでなく、アクロバテックなダンス)、そんなゾンビのストリップダンスに観客が熱狂し大繁盛・・・てのはほとんどコメディーな設定たけど、ナイスボディなストリッパーたちがゾンビになり、時間が経つに連れて顔や肉体が崩れていくのはB級バカ映画にしては芸が細かいね。
また襲われた観客もゾンビになり小屋の地下室に監禁され、小屋が繁盛すればするほどゾンビが増殖ってのもゾンビファンにはうれしいところ。
狭い小屋がゾンビだらけになり主要人物&怪しげな軍隊たちと阿鼻叫喚のバトルに発展するクライマックスは「死霊のえじき」のクライマックス+エロが加味された感じ・・・とは言いすぎだけど、作品全体を包むユルユル感と過激なグロシーンとのアンサンブルが頭の中を空っぽにして楽しめる。
アメリカのポルノスターであるジェナ・ジェイムソンが惜しげもなくゴージャスな肉体を披露し、その他のストリッパーたちも巨乳を露わに踊り、そして血まみれで奮闘しています。
小屋の経営者のロバート・イングランドの怪演とともにゾンビとストリップという有りそうで無かった如何わしいジャンルの融合が見どころの作品。
★★★ 2008.10.20(月) シネマート心斎橋 スクリーン2 21:15 中央端
出演 ジェナ・ジェイムソン
ロバート・イングランド
シャムロン・ムーア
メシュガーのライブ終演後その足でアメリカ村のビックステップへ!
ライブの後に映画観賞とはチョイ破天荒なんだが、ライブ会場のクラブクアトロとこの作品が上映されてるシネマート心斎橋が歩いて10分もかからない距離なので強行しました。
デスメタルの後はゾンビ・・・相性抜群です
(あらすじ)
近未来のアメリカ、慢性的な兵力不足に悩まされるアメリカ軍は死人をよみがえらせるウイルスを開発する。
だが、そのウイルスが研究所内でまん延し、感染者一掃のため兵士たちが送り込まれるが、彼らも感染してしまう。
感染したことで抹殺を恐れた兵士たちは、違法ストリップ・クラブに逃げ込み、やがて人気ストリッパーのキャット(ジェナ・ジェイムソン)への感染をきっかけに、とんでもない事態に陥る・・・
ストリップとゾンビと言ういかがわしい組み合わせがこの映画のポイントですね。場末の違法ストリッパ小屋が物語の舞台で、ゾンビに襲われたストリッパーたちが次々にゾンビになり生前以上の華麗なダンスを披露し、観客の喝采を浴びて小屋は大繁盛!
死人であるゾンビが生きてた頃より踊りが格段にレベルアップすると言うのもおかしな話しだけど(でも「死霊の盆踊り」のようなユルイ踊りでなく、アクロバテックなダンス)、そんなゾンビのストリップダンスに観客が熱狂し大繁盛・・・てのはほとんどコメディーな設定たけど、ナイスボディなストリッパーたちがゾンビになり、時間が経つに連れて顔や肉体が崩れていくのはB級バカ映画にしては芸が細かいね。
また襲われた観客もゾンビになり小屋の地下室に監禁され、小屋が繁盛すればするほどゾンビが増殖ってのもゾンビファンにはうれしいところ。
狭い小屋がゾンビだらけになり主要人物&怪しげな軍隊たちと阿鼻叫喚のバトルに発展するクライマックスは「死霊のえじき」のクライマックス+エロが加味された感じ・・・とは言いすぎだけど、作品全体を包むユルユル感と過激なグロシーンとのアンサンブルが頭の中を空っぽにして楽しめる。
アメリカのポルノスターであるジェナ・ジェイムソンが惜しげもなくゴージャスな肉体を披露し、その他のストリッパーたちも巨乳を露わに踊り、そして血まみれで奮闘しています。
小屋の経営者のロバート・イングランドの怪演とともにゾンビとストリップという有りそうで無かった如何わしいジャンルの融合が見どころの作品。
★★★ 2008.10.20(月) シネマート心斎橋 スクリーン2 21:15 中央端