MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

「小泉今日子 Kyoko Koizumi 30th Anniversary Tour 2012」

2012-08-06 21:50:45 | ライヴ&イベント



ビルボードライブ大阪に小泉今日子さんのライブが行われました
チケット発売時には争奪戦が繰り広げられ、私も取れなったんですが、3日前に電話すると奇跡的にキャンセルが一人分出たとの事でこの日の観戦が実現しました



会場前は40前後の男女が集まっていて、かつて30年前にキョンキョンのファンだった人たちがつめかています
場内は立ち見まで出るほどの大盛況です!
私はステージから割と近い斜めよりのカウンター席に陣取りました

さて19:30に暗転の中バンドメンバーが登場、それに続いてキョンキョン登場に大歓声
スローな♪夜明けのMEW からスタート!
意外な曲が1曲目なんですね~
斜め横から見るキョンキョンは綺麗だけどやや肉つきがいい感じ・・・決して噂になっていた劇太りって感じはありませんでしたがね
で、この曲とこの後の♪木枯しに抱かれて のサビの部分を明らかに歌いにくそうにキョンキョンが歌ってるんですね
声がどうも上手く出ていないようです

でもMCではオーディエンスと和気あいあいとした空気が流れてます
同じ青春時代を共有した年代のオーディエンスに同年代として気さくに語りかけるようまMCは好感が持てました
大阪らしいツッコミにもきっちり反応してくれていて、30年前では想像できない光景・・・
30周年ツアーというだけあってさすが80~90年始め頃のヒットナンバーに10月発売のニューアルバムからの曲を交えてのセットで古くからのファンは大喜び!
♪Fade Out と言った意外な選曲にもビックリ!

特に終盤に♪ヤマトナデシコ七変化 、♪春風の誘惑 、半分少女 、♪私の16才 、♪艶姿ナミダ娘、♪渚のはいから人魚などのメドレーは80年代に戻ったかのような懐かしさがこみあげてきます
場内は熱狂で皆さんいい歳になった40代~50代の方々がきっと若かりしあの時代への憧憬に思いを馳せているのではないでしょうか?
小泉今日子と言う名の青春を思い出しながら♪なんてったってアイドルで大合唱!

ステージ狭しと左右に動ごきながら歌うキョンキョン!
全盛期をほどのキャピキャピ感はないけど、46歳にしてはギャップがありそうなアイドル時代の歌を違和感なく歌える彼女もさすがです

アンコールの拍手が鳴りやまない中、再び登場したキョンキョンはメンバー紹介の後ファンに感謝を込めて♪あなたに会えてよかったを歌い、そして♪The Stardust Memory で総立ちになったファンと一体となり80分ほどのショーが終了しました
やはり懐かしい曲が流れると、あのザ・ベストテンや歌のトップテンと言った歌謡番組が思い出されます
活動休止の中森明菜や柏原芳江、引退状態の河合奈保子など今ステージにたってあの時代の曲を歌うなら見て見たいね~
あの時、その時代の自分が若き時代だった事を確認するために・・・



NEXT SHOW 桑名正博(大阪 8.5 なんばハッチ)



★★★★ 2012.8.4(土) ビルボードライブ大阪 自由席




No.054 「アメイジング・スパイダーマン 3D(日本語吹き替え版)」(2012年 136分 シネスコ)

2012-08-05 00:22:04 | 2012年劇場鑑賞
監督 マーク・ウェブ
出演 アンドリュー・ガーフィールド
   エマ・ストーン
   リス・エヴァンス



この日はアメコミ映画デーですね
「ダークナイトライジング」に続いてこの「アメイジング・スパイダーマン」の鑑賞
大物アメコミキャラの作品を続けて見る贅沢な一夜です・・・
でも内容は両極端な作品ですね~
片や伝説が終わりシリーズに幕を引いたのに対して、こちらは新たなニューストーリーとして新シリーズ復活をアピールしたような作品・・・当然雰囲気もそんな側面を反映した感じです

(あらすじ)

高校生のピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)は両親が失踪した8歳のときから伯父夫婦のもとで暮らしていた。
ある日、ピーターは父リチャード(キャンベル・スコット)の共同研究者だったコナーズ博士(リス・エヴァンス)のもとを訪れ、研究室で特殊なクモにかまれてしまう。そ
の直後、ピーターの体には異変が起き……



サムライミ版の前シリーズとどうしても比較されてしまいそうだが、旧シリーズと比べて今回はまさに青春映画のような作りになっていて、1作目の誕生編としては申し分ない感じです
スパイダーマン青春編とも言うべき今回は学園ドラマ的な要素が入っていますね
「(500)日のサマー」の監督だけにここらの手腕はなかなかです
主人公ピーターが様々な事で悩み、苦しみやがて成長していくのを今後のシリーズを通して描かれるんでしょうね

ヒロインに関しては旧シリーズの微妙な?人選だったキルステン・ダンストとより、エマ・ストーン演じるこちらがいいですね
旧作同様ピーターはスパイダーマンがゆえに彼女との関係について悩むんだが、トビ―・マクガイヤが3作かけて悩んだ決断をこの映画では1作で決断してしまう・・・と思ったら・・・結局は青春映画らしくめでたくハッピーに!
まぁ高校生だし、やっぱりまだまだ若いね~



今回の悪役はトカゲ男?・・・いかにも人間が変身しました感いっぱいの造形はモンスターながらどこか悲壮感があって、気の毒に思えてしまうが、まるで「ザ・フライ」のハエ男見たいにどこか人間っぽい所がそう感じさすのかな~
このトカゲ男とスパイダーマンの対決を3Dで見るとさすが迫力はあるんだが、でも思ってたほど3D効果は意外と薄かった
ビルとビルの間を飛び移って行くシーンも期待してたほどではなかったし、ラストのカットでスパイダーマンが夜空に舞い上がるシーンが一番効果が出てくらい・・・まぁ3Dに慣れてきたせいもあるかな?
そろそろ何でもかんでも3D版にするのも減ってくれば良いけど・・・料金がどうしても高いしね



★★★ 2012.8.2(木) MOVIX八尾 シアター4 21:20 H-6

No.053 「ダークナイト ライジング」(2012年 164分 シネスコ)

2012-08-04 23:10:02 | 2012年劇場鑑賞
監督 クリストファー・ノーラン
出演 クリスチャン・ベイル
   マイケル・ケイン
   ゲイリー・オールドマン



夏休みに入りあちらこちらのシネコンは平日ながらいつもより人が多いです
ここMOVIX八尾も例外でなくチケットカウンターの前は行列が出来てます
でも応対する店員が一人とはどう言うこっちゃい!上映開始ギリギリに来てたら間に合わんぞ
ここは結構こう言うのがありますね
途中からおっとり刀で一人増えたけど・・・

(あらすじ)

ジョーカーがゴッサム・シティーを襲撃するものの、ダークナイトが死闘を繰り広げ彼を撃破してから8年後。
再びゴッサム・シティの破壊をもくろむベイン(トム・ハーディ)が現われ……



新生バットマンシリーズの最終作として公開された作品だが前作「ダークナイト」が余りにも良かっただけに今回も思いっきり期待してしまいます
前作の続きになってるので 予習しておけば尚さら楽しめるでしょう
前作同様に重厚なゴッサムシティの世界観はアメコミの映画化作品を超越したクォリティの高さ

新たな強敵ベインがゴッサムシティを破壊するため町を占拠するが、今回は前作のジョーカーほど深くキャラ的には掘り起こされてない。
あくまでバットマンと敵対する最強の敵のような位置づけ、そして今回は悲壮感漂うムードがスクリーンから充満してきます
悪に滅ばされようとする町とそんな悪の前に打ちのめされるヒーロー・・・引き裂かれたマスクがより過去の作品以上に悲壮なムードを出す・・・
そしてペインとバットマンの素手による肉弾戦が凄まじい迫力でドス!ドス!と肉と肉がぶつかり合う音が劇場ならではの音響で伝わってきます



単にヒーローが悪を退治する判りやすい設定ではなく、悪に敗れてその悪に支配されようとする者たちの敗北感が画面から伝わるが、しかしこの局面からもヒーローを信じ、そしてそれを信じる一人一人の行動が多数のヒーローを生み出していく。
劇中がバットマンの「誰でもヒーローになれる・・・」というセリフが出てくるが、悪に対して対抗してそれぞれの人たちが立ちあがって行く姿はむしろこの映画の本題にさえ感じてしまう
バットマンですら、彼らの一人とさえ見えてくる・・・

重厚な作風の中に展開するドラマの中で唯一陽の部分に感じるのはアン・ハサウェイの存在
彼女のキャラがこの重苦しいドラマに絶妙な明るさでマッチしていて作品としてのバランスを見事に取っている
それでもクライマックスはさすがにド派手な見せ場を持ってくるし、意外な展開となる後半も面白い
重い映画だが164分という上映時間の長さを感じさせない演出が素晴らしい
これで完結・・・?個人的には「アメージングバッドマン」でもいいからまたスクリーンでバットマンを見て見たいです



★★★★ 2012.8.2(木)MOVIX八尾 シアター3 17:30 L-22



No.052 「BRAVE HEARTS 海猿」 (2012年 116分 シネスコ)

2012-08-02 00:00:28 | 2012年劇場鑑賞
監督 羽住英一郎
出演 伊藤英明
   加藤あい
   佐藤隆太



この日最後の1本は邦画からの作品
この大ヒットシリーズは1作目は未見ですが、2.3作は劇場で見ています
TVも未見だけど見てなくてもそれなりに楽しめるシリーズですね・・・色んな意味で(笑)

(あらすじ)

最高レベルのレスキュー能力を誇る海上保安官特殊救難隊のメンバーとなった仙崎(伊藤英明)と吉岡(佐藤隆太)。
そんなある日、ジャンボジェット機のエンジンが爆発し、機体が東京湾へ海上着水する事故が発生する。
乗員乗客の中には吉岡の恋人、美香(仲里依紗)もいた。
沈没までのタイムリミットはわずか20分という状況で、仙崎たちにさらなるピンチが襲い掛かる。



過去の作品を見ても特筆すべきはこの映画のCGの出来の良さ
邦画としては実にリアルに出来ていて、大型客船やタンカーがいかにもホンモノらしく魅せるCGは目を見張るものがあります
今回もジャンボ機が海に不時着し、沈んでいく過程のCGは下手なハリウッドのCGよりも出来がいいと思います
邦画の弱点とも言うべきこの部分をクリアした事はこのシリーズの多きな功績でしょうね

でもその半面相変わらず脚本面はツッコミ満載で、緊迫したシーンでも余計な話をしたり、一刻を争う事態のハズなのに無線で結構長いこと話したりする・・・
感動を煽る、または盛り上がると言う意味では効果的かもしれないし、「そこは映画だから・・・」の一言でかたずけるにはリアリティに欠けるように思う



過去見た2作品とシュチュエーションが違うだけで、展開はほぼ同じようなもので、4作目となると先が手に取るように読めてしまうのも痛いね
また仲間を救うために救った遭難者をおざなりにしてしまうのもいつものパターン(笑)
海上保安官たちの友情や仲間意識などの部分が全面に出過ぎてるキライがありますね
ビジュアルが素晴らしいだけに、この辺を次回作あるんならキッチリ修正して頂きたいね



★★★ 2012.7.26(木) TOHOシネマズなんば 本館スクリーン4 21:10 B-13

No.051 「シャーク・ナイト」 (2011年 91分 ビスタ)

2012-08-01 00:43:40 | 2012年劇場鑑賞
監督 デヴィッド・R・エリス
出演 サラ・パクストン
   ダスティン・ミリガン
   クリス・カーマック



続いての作品は同じくTOHOシネマズなんばの別館で移動しての鑑賞です
これがまた久々のサメ映画!
「ジョーズ」以来サメ映画ファンでもあるのでここは大きな期待をしての鑑賞となりますね
特に40種類にも及ぶサメが群れをなして襲いかかって来ると言う設定は、サメ映画としては画期的な作品と言える・・・かな?

(あらすじ)

自然に恵まれたクロスビー湖に、女子大生サラ(サラ・パクストン)と6人の若者たちがバカンスにやって来る。
当初は浮かれ騒ぎ休暇を満喫する一行だったが、仲間の一人が湖にいるはずのないサメに襲われたことから事態は一変。
動揺する若者たちの前に地元のダイバーたちが現われるが、実はこの状況を作り出したのは彼らであり……



オープニングは一人の少女がサメに襲われるシーンから始まるが、これが「ジョーズ」のクリシー襲撃シーンのオマージュのような場面でスタート!
掴みはOKという訳で期待ははらむのですが・・・

B級映画らしい設定で、若者たちのバカンス、あくどそうな田舎の男ども、女優は皆さん水着姿で登場などこの手の作品の必要不可欠な要素は兼ね備えているんだが、なにぶん肝心要のサメが・・・
もっと派手にサメが大暴れし若者たちを食い殺しまくる・・・というB級パニック全開を期待したのだが、どうも中途半端で片腕を食いちぎってトドメさしてなかったり、悠々出て来たシュモク鮫は敢え無く人間に返り打ちの合うわ。イマイチ頼りない



そして何より40数種類にも及ぶサメ軍団がいつ出てくるかと思えば、これがまたセリフでそれぐらい居てると語られるだけで、画面に出てくるのは片手で数えれるくらいという肩透かしぶり!
それなりに楽しめると言えば楽しめるが「ピラニア3D」のような弾けっぷりを期待したら、えらい期待はずれ・・・
それとCGのサメはやはり重々しさが足りないな~ 「ジョーズ」のブルース君のような張りぼてながらも奇跡のような重量感がほしい

エンドロール最後に出てくる、主役も悪役も無礼講なヒップホップのPVは目が点になるのは必至の必殺技に悶死!
笑え!ちくしょう!



★★★ 2012.7.26(木) TOHOシネマズなんば 別館シアター11 19:05 E-8