明日から、夏休みということで2日間仕事を休んで
旅行に行ってきます。
・・・ということで今日は二つ投稿していますが時間があったら
下の投稿もどうぞ。
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夏も後半に入ってきましたが、今こそ、体力負けしないように
頑張ってしまいがちです。
家事をする人、事務の人、パソコンを仕事でよく使う人、美容師などの
仕事の人、など肩こりに悩まされる人は多いです。
そこで、頑張り過ぎないために「体の使い方」
によって軽くするコツをつかみましょう。
上の写真は、仕事に入る構えとして一般的です。
包丁を持って料理をする、ペンを持って事務をする。
はさみを持って髪を切る、パソコンのキーボードに手を置く
みんなこうやって手のひらが下になった状態で構えます。
これだと、肩に力が入ってわきも開いています。
そりゃ、疲れますね。
そこで、体の使い方の研究です。
仕事に入る前、または、ちょっとした合い間に
手のひらを上に向けてみます。
少し待っていると、肩の力が抜けてなで肩になってきます。
この状態から、手のひらだけを下に返す
という方法をとります。
何が違うかというと試してみるとおわかりいただけますが、
わきがあいていないので腕を支える肩の力がはいっていないのです。
肩が凝ったらどうするかの前に、こうやると肩が凝りにくい
という姿勢を身につけましょう。
すわって仕事をおこなう人は、2枚目の手のひらを上にした写真の時、
骨盤の無駄な力をすべて抜く
ということを頭の中でしっかり意識します。
1.骨盤の力を開放する 2.両足の力を解放する
という感じです。これは慣れてくるとすぐに感じ取れるようになります。
手のひらを上にむけた時の肘の曲げ具合は、個人個人で違います。
快適、楽な位置を基準にしてください。
顔に近い人もあれば、足の上に乗せて心地よい人もいます。
まだ読む時間があるのでしたら、応用編いきますね。
2の写真の体制を仕事の合い間、休憩で次の形をとってみましょう。
2の写真のように手のひらを上に向けたまま、
手首を支点に・・・ 親指側に回してみる(指先は外をむきます)
手首を支点に・・・ 小指側に回してみる(指先は内をむきます)
手首で説明すると、上は親指の付け根を縮めるということ。
下は小指側の付け根を縮めるということ。
この動きで、可動域が広い方(抵抗なくよく動く方)
にしておいてじっと待ちます。
注意点は、ブレーキがかかってもひねるのではなく
ブレーキがかかる手前、抵抗がない範囲でおこないます。
この形で、手のひらを上に向ける効果がさらに増します。
旅行に行ってきます。
・・・ということで今日は二つ投稿していますが時間があったら
下の投稿もどうぞ。
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夏も後半に入ってきましたが、今こそ、体力負けしないように
頑張ってしまいがちです。
家事をする人、事務の人、パソコンを仕事でよく使う人、美容師などの
仕事の人、など肩こりに悩まされる人は多いです。
そこで、頑張り過ぎないために「体の使い方」
によって軽くするコツをつかみましょう。
上の写真は、仕事に入る構えとして一般的です。
包丁を持って料理をする、ペンを持って事務をする。
はさみを持って髪を切る、パソコンのキーボードに手を置く
みんなこうやって手のひらが下になった状態で構えます。
これだと、肩に力が入ってわきも開いています。
そりゃ、疲れますね。
そこで、体の使い方の研究です。
仕事に入る前、または、ちょっとした合い間に
手のひらを上に向けてみます。
少し待っていると、肩の力が抜けてなで肩になってきます。
この状態から、手のひらだけを下に返す
という方法をとります。
何が違うかというと試してみるとおわかりいただけますが、
わきがあいていないので腕を支える肩の力がはいっていないのです。
肩が凝ったらどうするかの前に、こうやると肩が凝りにくい
という姿勢を身につけましょう。
すわって仕事をおこなう人は、2枚目の手のひらを上にした写真の時、
骨盤の無駄な力をすべて抜く
ということを頭の中でしっかり意識します。
1.骨盤の力を開放する 2.両足の力を解放する
という感じです。これは慣れてくるとすぐに感じ取れるようになります。
手のひらを上にむけた時の肘の曲げ具合は、個人個人で違います。
快適、楽な位置を基準にしてください。
顔に近い人もあれば、足の上に乗せて心地よい人もいます。
まだ読む時間があるのでしたら、応用編いきますね。
2の写真の体制を仕事の合い間、休憩で次の形をとってみましょう。
2の写真のように手のひらを上に向けたまま、
手首を支点に・・・ 親指側に回してみる(指先は外をむきます)
手首を支点に・・・ 小指側に回してみる(指先は内をむきます)
手首で説明すると、上は親指の付け根を縮めるということ。
下は小指側の付け根を縮めるということ。
この動きで、可動域が広い方(抵抗なくよく動く方)
にしておいてじっと待ちます。
注意点は、ブレーキがかかってもひねるのではなく
ブレーキがかかる手前、抵抗がない範囲でおこないます。
この形で、手のひらを上に向ける効果がさらに増します。