幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

いつもどおりの春日神社のお祭り (蒲刈町向)

2023-10-09 00:00:00 | 蒲刈・とびしま海道

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コロナでしばらく中止になっていた春日神社のお祭り。昨年もあるにはあったのですが、いろいろな制限がありました。
今回は、4年ぶりに例年通りの祭りに戻りました。



祭りの少し前から夜には神楽などの練習が続いていました。
そしてやっと始まる祭り、これまでとは違ったわくわく感がありました。



田舎に活気が戻ってきました。うちの息子も大阪から手伝いに帰ってきました。
他にも遠くから神輿を担ぐためとか祭りの手伝いの人とか人数が少ないだけに力を合わせてやってくれます。



孫も行列に参加しました。港のところまでの行列でその参加は終了なのですが、終わったらお菓子をもらえます。
これは喜んだのですが、昨年同様、鬼をこわがっていけません。



けっこう鬼があばれます。最初からすごいのですが終盤はもっと激しくなります。



前よりは、見に来ている人が少なくなっていますね。島の人口が減っているのと一緒です。
それはそれとして、若い人たちがよくまとまってるなぁと思います。



神輿も数年前に新しくなっていて立派ですね。それと、最近の若い人は背が高い。
ただ行列ではなく、決まった場所で神輿を振って歩きます。
神様が町を旅するのです。



12時半に春日神社を出て港のほうへ。一度休憩して神社に戻ってくるのは夜の8時ごろです。



夜は鬼と太鼓と神輿になります。前に進むのを阻止する鬼と予定通り旅を進める太鼓のバトル。
近くにいると危険です。



そして、宮に入った後は、神輿を振っては御社殿にはいろうとしますが、ここでも簡単には入れません。
同級生を中心にまとまっている神輿を担ぐ人は一生の思い出としてきつい一日を乗り越えて、
最後の宮に向かって入ります。そして拍手喝采。町が元気になる秋です。



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